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想像しよう

偉大なイギリス人がそう歌いました。

ミュージシャンである僕が改めて引用したいのはその一節につきます。

この暗い毎日を抜けたら何をしよう

好きな音楽を生で浴びて、その素晴らしさに大声で阿鼻叫喚しよう

好きな人たちと酒でも肴に、他愛も無い話を朝までしよう

あの子のマスクの内側に、打ちひしがれるほど恋をしよう

一人でも多くの人と、固い握手と抱擁を重ねよう

傷ついた僕らがすべきことは、無価値な分断や戦いなんかでは決してなく、この限られた命のなかに生きる喜びをとことん想像して、実現していくことだ。

あなたは本当はなにがしたかったのですか?

そろそろ本気で想像し始めませんか?

そんな声をひとつでも多く耳にしたい、目にしたい。

その日が来ることが少しでも楽しみになってきたとしたら、この毎日も少しは明るく、そして少しはやさしくて落ち着いた気持ちになれるのではないでしょうか。

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Paul, THE_______LODGERS

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PAULとDAVIDの「種」となっているモノ、コト、ウタ、オモイ、カルイ。 ここでしか明かさない「タネ」が詰まっています。 モザイクの向こうにある「ネタ」を見つけてください。

THE SEED OF THEIR PHILOSOPHY. PAULとDAVIDと、時々SNEEVのあれやこれやそれや。

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