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ミリオン7thRお疲れ様でした！

たろう

　〇はじめに

　みなさんこんにちは！たろうです。5月22日、5月23日に行われたTHE IDOLM@STER MILLION LIVE! 7thLIVE Q@MP FLYER!!! Reburn、お疲れさまでした。ミリオンの単独現地は2019年9月が最後とのことで…世界中が君たちを待っていた。昨年の5月は悔しい思いをしながらミリオンの歴史振り返ってましたね。覚えてたか？今回アレの効果測定だったぜ？再演＝再炎という執念すら感じる副題引っ提げて開催された今回の公演、私は1日目現地、2日目は仕事でほぼ見れずという感じでした。以下、例のごとく雑に振り返っていきましょう。

〇出発

　クリーニング屋回転凸したら4人くらい並んでて草。今日の会場か？持ってきた袋に入らなかったので素手でスーツ１０着くらい持って帰った。あほくさ

〇バス

 　ビックカメラで疾風の決闘者編2BOX購入してバスまでダッシュ。受付で名乗って乗車、富士急ハイランドを目指す。予定表だと３時間。長いわね。みんな静かだったけど正直バスの閉そく感好きじゃないので今回限りがいいと思いました（恥知らずのパープルヘイズ）。でも今回一番助けていただいたのでそれは本当に感謝してます（のちほど）。

〇開封の儀



密輸なんよ。

実は前にもアイマスライブとデュエリストパックの発売が被ったことがあった。あの時はソウルズ一枚もでなくて「ブチ切れそうで…ございます…」だったが今回はその時よりはマシだったかな。クリスタルクリアめちゃくちゃ好きなので早く【SR】組みたい。

加速する風に乗って迎えること２時間。（まだ1時間もあるのか）…と思い窓を見ると。

はっや！ドライバーさんとユーゴマジでありがとう。しっかし

景色がいい！！！

　普通に感動した。時間ギリギリに着くと思ってたので全然富士急コラボ調べてなかったのでこれは反省ポイントだな…とりあえず物販並んだりしながらリサーチリサーチ。

〇富士急を歩く

　1,000円で入場。ライブチケット見せると乗り物2回乗れるんだって。それなりに覚悟決めてジェットコースターに乗るつもりだった。

　食事。コラボカフェ的な飯食べるの「空の境界」ufotableカフェ以来、多分7年ぶりくらい！この内容で1,400円＋600円。家で食べたことある味でとてもおいしかった。でもオクラ切ったことないから負けたかもしれん。よし。乗り物いきますか！

〇スターダストロードの導き

　『そうだよ』

○トーマスランド

　「きかんしゃトーマス」とは、１９４５年にイギリスで出版された絵本『汽車のえほん』を原作に持つテレビ作品。イギリスにある架空の島「ソドー島」を舞台にした、人面機関車と人間たちの日常を描いた作品である。大マジで２０年ぶりくらいの再会だったので普通にテンション上がった。プラレールは２度の転居を経て処分しちゃったかなぁ…

コイツはパーシー。覚えてる

多分ゴードンだろ。

誰だお前

エミリーとゴードンで悩み1分立ち尽くしたがギリギリで決闘者の生存本能が勝ってゴードンにした。人は2枚ドローからは逃れられない。
　さぁ入場だ！と思った矢先。

君は、一体、なんだ

トーマスランドは他施設とは別で16:00に閉まる…つまりあと5分。(ぶつかると危ないので程々に波打ち際を征くが如く)走るしかねぇ…！

白石紬Tシャツを纏って閉園5分前のトーマスランドに小走りで向かう男。お前たちがそうさせる

ブチギレてる顔しか知らなかった…お前そんな顔できるんか…

〇入場

　一気に心が躍る！！！メインステージから花道がT字に分岐している構成。自分の位置はいい具合に中間でどちらもよく見えた。いつもの1席空けがあるから見晴らしもヨシ！そういえば野外ライブなんて初めてだわ。メラド？ドームですよドーム（）

〇ライブ開演！！

１．「flyers!!」からスタート。

いや近！！！！！！！！！！！

　ミリ6thはアリーナとはいえ距離はあった。正直覚悟してなくて不意打ち食らうレベル（なんのだよ）。しかもなんやいねあの衣装。いやわかるしすごくかわいらしいのだが！もはや何も言うまい…

南ちゃん（紬）いきなりこっち側の立ち位置だったので早くもテンションMAX。前回のアンコール曲でスタートという、「あの時の続き」感ある粋な立ち上がりを見せていく。だが私はまだ知らなかった。これはミリオンスターズによるエンタメデュエルの序章にすぎなかったことを。

２．「Legend Girls!!」

え？

え？マジで？今回そういう趣？予想外過ぎるサプライズを前に意☆味☆不☆明☆な感情の波濤が場の熱気をさらに押し上げていく。サビの「ここから始まる伝説」ってなんとなく歌マスリスペクトっぽくてすごく好きです。LTPで好きなのはコレとマリオネットの２強(後者は二日目にやったらしい)マイクテスコールしたかったよ…

こんな感じで始まった今回のライブ。長くなるので以下抜粋。

〇「Flooding」
　ミリオン聖書第4巻付録。配信勢は「今日も素晴らしいしずしほを見せてもらったぞ！」だったらしい。ゲッサンをぱんはで読んで以来憧れていたクレブルが揃い踏むステージを…圧巻の一言。夢一つ叶った。ゲッサンまた読みたくなってきた。最近クローバーデイズ読んでるけどアレもすごく面白い。俺が言うんだからホントに面白いぞ？(誰

〇「断崖絶壁チュパカブラ」

　「では次の曲に行きましょう！プロデューサーさん達が私たちにくれた新曲…！」(いやだからホントにごめんなさい！！！！！)

もちょがチュパカブラ人形を縦切りでぶんぶん振り下ろしてて草

〇「百花は月下に散りぬるを」
　このために来たし、この日のために去年扇子（プロップ版）3,000円で買った。和ロック嫌いな人間なんていないんよ。水の如き清らかさを機械の体とココロに流し込んだ「Escape」紬もよかったが、今回は彼女が(アイドルとして)生まれ持った雅さ・美しい所作に垣間見える強かさを前面に押し出しているのがポイント。赤？臙脂？のユニットカラーがもう最高………6thみたいに花咲夜も個別衣装作ってくれよな！

　少しゲームの話…MVのサビで二刀になるのが好き(今回のライブではバックダンサーが二刀で踊ってたの地味に好きポイント)。えみつむ朋花のトリオ描写をしっかり描いてたコミュもよかったよね。割と突っ走って心配される役回りが多かった初期に比べて年長者(ゆうて17だが)として仲間を慮る場面とか年下に慕われる場面とか…「しっかり者」になってんだよな…年月の積み重ねによる成長を目撃できるのが「花咲夜」紬の注目ポイントと思ってます。MTGみたいに長く愛されるユニットに育ってほしいと改めて思った5分間でした。

〇「夜に輝く星座のように」
　これ実はすげーーーーお気に入りの1曲。LTDイチです。ミリシタでもイベントスルーされたし正直揃っているけどやらない可能性はあるだろうと思っていたけどそんなものは杞憂だった。明るいけど切ない、鬱々しくはないが秘める感情は並々ならぬ…特にラスサビで半音上がるところが大好き。「」なんて心地よさすら覚える。至言。奈緒×亜梨沙という2人にとって決して王道ではないジャンルだからこその珠玉の一曲だとおもいます。りえしょん多分今日1番のガチモード。ゆいトンはマジで多分3メートルくらいありました（fake news）

〇「STANDING ALIVE」
　最高最善の魔王なので「やりそう」と思ってたけどほんとにやったわ。しかも最終ブロックの大一番！外も暗くなってきてライトアップが映えるのなんの！ALIVE（SOUL'd OUTではない）の発光衣装を舞台演出で補強してくるとはやりおる…あと当然だが貴音参加曲だったりする。いい使い方してくれて感謝しかない。しかも紬参加してたし！マジで至れり尽くせりだ。歌詞もこう…今聴くからこその思いがね…

○何度でも笑おう
　笑顔を…

〇「Glow Map」
　完璧な夜空と完璧なステージ配置！ミリシタ4周年も間近だけど、この披露を以て何とかバトンを繋げたかなぁと…。雨の可能性考慮してゲーミング衣装出さなかった説が濃厚。明日のお天気も晴れにして？　

あと花火の音がデカ過ぎてォア！ってなった

○帰り

23:45最寄り着の予定だったのに、まさかの22:30に着！ドライバーさんありがとうございます。お陰で次の日5:00起きでしたがちゃんと間に合いました。Twitterして寝てたら2時間が2フレだった

○2日目
　超断片的に見れた。百合子(みっく)の衣装姿は辛うじて確認できた

こんな時もある。さぁ配信をみんなで観よう！

○おわりに

いかがでしたか？

やっぱミリオンの現場楽しいわ…(お前6thが初参戦やろ)と再認識しました。個人的に5th、6thは「ミリシタ」としての方向性を具現化させるためのライブだったように思ってて。その辺り7thは「キャンプ」という外様な概念に方向性ぶつけることで4th以前と5th以降が等しく肩を並べたセトリになった訳だが、やはりアニメ化という一種の到達点を前に総力戦でぶつかって行くぞという意思が見えたように思える。ゆうて8thはLTW祭でしょうけど。とはいえそのLTW自体がそういった…みたいな妄想持論はしかるべき時にできたらいいですね

トミカで遊んだの久々だわ。あと原作こないだ立ち読みしたけど普通に面白かった。みっくのえほんで発動した絵本フラグ回収の機運…？

ブロックされてませんでした。

○次回予告

シャニ福岡・3rdライブツアー完結編。これ書いてるときにもう事件は起こってるのですがまぁ何とか乗り越えていきます。それでは！！



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