【歌詞解説】猫猫的宇宙論full rap arranged

はろーえびわん、染華です。
本日2/22は猫の日ということで、こいつを投稿させていただきました。

いかないで以来のfull rap arranged。実に6ヶ月ぶりです。

それではさっそく、解説していきましょう。

本題

<便乗したい猫ミーム でもkickしか脳が無いじゃない
 パないラップしようにも昨日以上ができる保証もない本当しょうもない
 そんな俺にも無償の愛注いでくれた掛け替えのない存在それがぬっこ名をさくら
 元気はつらつな女王だった

さっそく1verseまるまる解説ですが、端的に言えば「しょうもない俺のことを愛してくれたのはさくらという猫です」です。

ちなみにたぶんこの曲で1番韻踏んでるのはここです。

XやYouTubeを見ていたら嫌でも目に入ってくる猫ミーム(チピチピチャパチャパとかハッピーハッピーハーッピーとか)。

染華ちゃんミーハーなので流行りに乗りたいけど、kick(=rapする)しか脳がないのです。

しかもそれすら半端ないラップしたいのに昨日以上を出せる保証もない本当にしょうもない人間なのです。

しかし、そんな俺にも無償の愛を注いでくれる存在がいました。
それが今回のテーマである「さくら」なのです。

<確か俺の齢が2歳くらいのときに叔父が拾った猫
 ばばん家で育てることになり長い時間を共に過ごした猫
 にゃあにゃあと鳴いて愛らしい上品な猫
 俺の幼少期の頃の心の支えで親友だった猫

たしか染華ちゃんが2歳くらいの春に、ばばん家の横にいた猫を叔父が保護して、結果的にそこで飼われることになりました(名前も春だったことからきています)。

元気はつらつと言えどもやはり女王、品格を漂わせるお上品な猫でした(普通に机の上に乗ったりしていましたが)。

染華ちゃん、今でこそ弟がいるものの当時はひとりぼっち。必然的にさくらと過ごす時間が長かったのです。
それ故に、幼少期の頃の心の支えとなったのが、さくらだったのです。


本当に申し訳ないんですが、ここまでにさせてください。これ以上はまともな文章を書ける気がしない。

結論から言うと、彼女は俺が中学2年生の時に亡くなりました。

今は大丈夫ですが、亡くなって1週間は引きずりましたね。つらかったです。

たぶん俺が小学生だったらもっと酷いことになってた可能性すらあります。

それほどまでに俺にとって大事な存在でした。

中途半端になってしまい申し訳ないですが、今日はこれで勘弁してください。

ちょっとずつ解説も更新していこうと思います。

次の更新日はおそらく3月1日、卒業式の日です。

よろしければ、チェックしていただけると。

              2/22   染華

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