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天然の魚は50年後も買って食べることができるのでしょうか?

春木ゼミ課題②を提出します。

昨日春木先生がvoicy(東洋大学での講義)で話されていた
「不幸なモノ、不便なモノ、不公平なモノ、生産性の低いモノ」という軸は意識できませんでした。

昨日までに考えたことで、アウトプットできることを提出いたします。

テーマ:50年後に価値のある記録

魚介類の生産、流通状況と暮らしを取り上げました。
今後50年の変化によって、天然の魚介類を食用とすることがなくなる可能性を考えました。

TRM分析は以下を選びました。
テクノロジーと規制軸に関しては、
春木先生の講義内容から、AIとゲノム発達により、
「従来型漁業⇔養殖化推進」。
マーケットの軸は、人々の意識、価値観に重きをおくものとして
「SDGsの意識が低い⇔高い」を挙げました。

perplexityというAIを使って、ブレストも実行しました。

①2024
・魚介類の生産、流通が畜産物のあり方に近づいている
・養殖産業による各種課題が浮き彫りになりつつある

②海の幸は観賞
・養殖ものと天然ものの価値の差が薄まってくる
・魚を海や川から捕るのは野蛮という考えが広まる
・従来型漁業の衰退
・食事スタイルの変化
(ヴィーガンを選択、サプリで栄養を摂る人増加)
・養殖の魚介類を選択し、天然ものは食べない
・養殖産業も、SDGsを阻む多くの課題を抱えている

③地球破滅ストーリー
・資源の枯渇
・環境破壊
・気候変動
・多様性の損失
・社会不安定

④グレタさん量産、爆誕
・世間の考え方が変化し、従来型漁業と対立
・左翼や活動家の声が大きくなる

ここから、2024年現在の魚介類のあり方、人々の暮らしを、記録として残しておいてはどうかと考えました。

ニュース映画タイトル
「今日の晩ごはん何食べよう」スーパー鮮魚コーナーでの陳列風景

内容
・まるのままの魚がどのくらいあるかわかる
・天然か養殖か、産地、値段がわかる
・量がどれくらいあるかわかる
・貼ってあるポップがわかる
・人がどのように買い物をしているかわかる




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