語り口調を変えてみる

ブログを書き始めてから、他人のブログを前より読むようになった。すると、あることに気付く。

自分が惹かれる文章には敬体ではなく常体がよく使われているのだ。

常体とは、敬体が「です」「ます」などの丁寧語を使う文章形式に対して、文末に「だ」「である」を用いた口語の文体である。そう、今まさに僕が使っている文体だ。

ブログを書くだけでは文章力は上がらないので、書き方を学び、取り入れる。当たり前のことだけど、大事なことだ。まだ、違和感はあるが、これからは常体を使って文章を書いていこうと思う。

今後学びたいことは、文章の書き出しと終わり方だ。僕は、よくいきなり文章の本題に入っているので、もう少しお洒落な書き方を学んでいきたい。昨日のブログでは、ブログを書くことへの不安を書いていたが、文体を変えただけで少し楽しくなってきた笑。

まるで、小学生が新しい文房具を買ってもらっただけで、勉強のやる気が増しているかのようだが、モチベーションが回復したことは良いことだ。

さて、次はどんなブログを書こうかな。