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部下が年上の場合どうするべきか?

西野さんの現場は、そのような場面が多かったそうです。

例えば、
はねるのトびらの時も西野さんが一番年下で、
西野さんが仕切らないといけない。
ゲストの人も年上。

でも、そんないいことはない。

相談しに行くのがいい。

かわいいじゃないですか、相談してくる上司。
なので、そこを使った方がいい。
どうしたらいいですか?
といったように。

で、その際にいいのが
自分がAという答えを持っていたとする。
でも、そのAというのを

自分で出すのではなく、相談して相手に出させる。

どういうことかというと、
相手に相談して、
Bはどう?
いいですね!
Cはどう?
いいですね!

他には何かないですか?
Aはどう?
それいいっすね!!
やらしてもらっていいですか!!

自分がそもそも持っていた答えを
相手に出させることで
向こうの意見を採用しましたよ。
という風にみせる。

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