命・卜・相 占いへの想い

こんばんは☆彡

今日は朝から仕事で外出しており、22時過ぎ帰宅でした。

昨日はお休みの日。

朝に洗濯干した後ににヨガへ行き、いったん帰宅後に、オンラインの易勉強会(2時間半)。

終わった後は近くに住む友達とお気に入りのお蕎麦屋さんへ行き、17時半から日本酒飲みながらつまみを食べまくり(もちろん〆の蕎麦も💕)

お蕎麦屋の後はうちに来て、おしゃべり会♪

恋愛話、Tinderの面白ネタ(友達はやってないので私のネタ)、仕事の話など尽きず。

友達がワインを持ってきてくれたけど、”アルコール気分じゃない感じだよね”、ということで、ひたすらウーロン茶とお茶。

ノンアルコールなのに、話せば話すほど、どんどん盛り上がって元気になっていくという(笑)

結局、夜中の12時半まで、7時間ぶっ通しでしゃべってました。


って、何が言いたいのか?

昨日も、今日も、朝から常に休みなく動いている状態なのですが、これが私にとってはとても心地良い(快適)なのです。

まわせばまわすほど、エンジンが調子よくなっていく感覚

止まっている時間が長いと、逆に調子が悪くなっていく


これは、私が算命学でいう、車騎星という、星を持っているから。

陽の攻撃本能の星ともいわれますが、とにかく行動!考えるよりまず動く!動きながら考える!というような星。


もう20年以上前だけれど、私が常に動き回っているのを見た友達から、

『なんでそんなに生き急いでるの?』 と言われたことがあり(;^_^A

え??自分としてはこれが快適なのに、ダメなの??

とショックをうけた(傷ついた)という。


その後、だいぶたってから占いを勉強するようになり、

自分が、常に動き回っている性質の星を中心に持っていることを知り、

ストンと納得して、気持ちが楽になったのでした。


占いには、命(めい)、卜(ぼく)、相(そう)の3つがあり、

命術は、生年月日や時間、産まれた場所等を元に、その人がもっている基本的な性質や、宿命的なものを見ていくもの。

私が自分の性質を知って、これでいいんだと楽になったのは、この命式(算命学)。命式には他にも、四柱推命やホロスコープ、占星術などがあります。


これを知っておくと、自分の人生の流れがわかるので、生きやすくなります。


一方、日々起こる色々な悩み(テーマ)を扱うのが、卜(ぼく)術。

これは偶然(偶発性)によって占うもの。

タロットや、易。

ピンポイントで今悩んでいることに対して、答えなり、ヒントをだしてくれる。


易の中でも、断易は、”断”がつく通り、自分が知りたいことについてズバッと明確に結果をだしてくれます。


算命学や四柱推命は興味ありだけど、易には興味なかった私が、

断易をやろうと思ったきっかけをかこうと思ったら長くなってしまったので、また別な機会にかきます(;^_^A


ちなみに3つめの、相 は手相、顔相、姓名判断など。


どれもそれぞれ特長があり面白いです💕


占いは、依存するものではなく、”使う” もの


以前、いくつもの命術に精通していた素晴らしい方(今は故人)に、何かあると相談しにいってました。

行くと、必ず気持ちが暖かく、軽くなる。

当時お年は60歳位で、にこやかでおちゃめで、優しい女性でした。


その方が、いつも言っていたのは、

『占いはね、5%位と思っていいのよ。あなたの意志が、一番大事なのよ』


占いは、あくまで、ツール


自分の人生を、より豊かに、幸せにするためのツール。


迷ったときに、背中をおしてくれたり

迷子になったときに、そっと道を明るく照らしてくれる


そんな存在と思ってます。

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