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SOLTILO TIMES Vol.029 6月号 1st

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特集企画「クローズアップSOLTILO」

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特集企画「クローズアップSOLTILO」は、SOLTILO株式会社に関わるテーマを毎月1つ取り上げて、深く掘り下げご紹介いたします。

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 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、SOLTILO株式会社は今年4月から5月にかけて日本全国に展開するサッカースクール事業及び施設管理事業の全事業を休業しておりましたが、緊急事態宣言解除を受けて6月より全事業を再開いたしました。

 事業再開後、いつもSOLTILOをご利用いただいているスクール生や保護者、施設利用者の皆さま、そして従業員にSOLTILO事業再開に対するインタビューを実施しました。今月の「クローズアップSOLTILO」では、皆さまから寄せられたリアルな声をお届けいたします。


SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL

新大阪

<スクール生>
質問① ソルティーロが再開してどんな気持ちですか?
質問➁ 友達と一緒にサッカーができることはうれしいですか?

スクール生1

スクール生2

スクール生3

新豊洲

仙台校

<保護者>
質問① スクール再開を受けて率直な感想をお聞かせください
質問➁ お子さまを習い事(人がいる場所)に通わせる不安はありますか?

保護者1

保護者2

保護者3

富士見

九州エリア

<スクールコーチ>
質問① スクール再開を受けて率直な感想を教えてください
質問➁ スクール再開を受けて今後どのようにスクールに取り組んでいきたいですか?

コーチ1

コーチ2

コーチ3

瀬戸校

川崎

 SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOLは、休校措置を講じていたスクール活動に関して6月1日より全校再開しました。またスクール活動を実施するに当たって、新型コロナウイルスの感染拡大をできるだけ防げるような対策を講じて参ります。

「ご参加いただく際の注意事項(体験レッスン含む)」及び「各スクールでの予防策」については【こちら】に掲載しております。


ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREA 

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<施設利用者>
質問① 施設営業再開を受けての率直な感想を教えてください
質問➁ 屋外のスポーツ施設を利用することに不安はありますか? 

ZOZO利用者

<施設スタッフ>
質問① 施設営業再開を受けての感想を教えてください
質問➁ ZOZOPARKでは今後感染症対策としてどんなことを取り組んでいきますか?
質問➂ 施設利用者に向けてメッセージをお願いします 

ZOZOスタッフ1


SOLTILO PARK 福岡西

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<施設利用者>
質問① 施設営業再開を受けての率直な感想を教えてください
質問➁ 屋外のスポーツ施設を利用することに不安はありますか? 

福岡施設利用者1

福岡施設利用者2

<施設スタッフ>
質問① 施設営業再開を受けての感想を教えてください
質問➁ SOLTILO PARK 福岡西では今後感染症対策としてどんなことを取り組んでいきますか?
質問➂ 施設利用者に向けてメッセージをお願いします 

福岡スタッフ2


社員インタビュー

「SOLTILO仕事人」は、毎号1人ずつSOLTILO株式会社で働く社員のインタビューをご紹介します。“普段どんな仕事をしているのか”、“どんな思いを持っているのか”、SOLTILOを支えている“仕事人”をお届けします。

社員インタビュー「SOLTILO仕事人」

SOLTILO Angkor FC GM(ゼネラルマネージャー)
辻井 翔吾

 世界中で活動するSOLTILOグループの魅力をお伝えする連載「SOLTILO仕事人」、第3回はカンボジアリーグ1部のプロサッカーチーム、SOLTILO Angkor FCの実質的な責任者、ゼネラルマネージャー(GM)を務める、辻井翔吾(つじい しょうご)を紹介します。

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 カンボジアの世界遺産、あのアンコールワットのある都市シェムリアップに、SOLTILOのプロサッカークラブがある。

 2016年末からSOLTILOが運営し、17年に2部から1部へ昇格。現在は、新型コロナウイルスの感染拡大もあり、リーグ戦は中断中だが、1部で3シーズン目を迎えた。昨年は黒字化に成功。経営面でも手腕を発揮している。

 「少しずつですけど、手ごたえは感じています。チームを好きだと言ってくれるお客さんも増えましたし、応援してくれる子どもたちからも、サッカー選手になりたいという雰囲気が、かなり強くなっているなと思います」

 変化をこう語る辻井がクラブを仕切り、カンボジアにクラブの存在そのものと、それに伴う本当のサッカー文化を根付かせようとしている。

 辻井は石川・星稜中学、高校の出身の28歳。本田圭佑が星稜高3年の時に、同中学1年でサッカー部だった。まだ体の小さかかった辻井を、本田がよく助けてくれたという縁もある。偉大な先輩で、カンボジア代表の実質的な監督も務める本田と、東南アジアの可能性に満ちた国で、サッカーに取り組む。

 世界を舞台に、サッカーという世界の〝公用語〟ともいえる、メジャースポーツで、渡り合う。

 そのダイナミックな世界観は、SOLTILOならでは。「28歳で、いちプロサッカークラブの責任者を任せてもらうなんて、日本ではあり得ない。この国だからこそ、僕みたいな若い年齢でチャンスをもらえた。大変なこともありますけど、ラッキーなこと」と感謝する。

 とはいえ、大変なことばかりだ。サッカーを取り巻く環境は、大きく違う。入場料収入などで、クラブ経営を行っていくのが世界のスタンダードだが、カンボジアはまったく違う。オーナーがお金を使って観客にチケットを配って呼び込んでいる。

 そんな中、欧州や日本のような経営を目指し、入場料もとって運営する辻井は「こんなチームはなかったので、かなり反感をくらって…。他のチームはチケットとユニホームくれたのに、お前らのチームは買わなきゃいけないんだ? と今も言われます」。

 風当たりは強いが、その風向きを、結果で一変させるのが夢だ。「どうしても、まだまだ収入的に厳しい面があるんですが、難しいことですが、すぐに優勝したいと思っています。僕たちが優勝することは、他チームが優勝することとはまた別の価値があると思っているので」。

 まったく違う環境に身を置き、なおかつ世界を襲った未曾有のコロナ禍。こんな状況でも「苦しいことばっかりなんですけど、それが楽しいという感覚です」と、奮い立つたくましさがある。

 そして、離れていても、常に熱い情熱で、刺激をくれるSOLTILOの仲間たちが背中を押してくれる。「日本のメンバーとは、そんなには会えないんですが、たまに会うと、志高く、皆さん先輩なんで言いにくいですけど、ここの人たちは、みんな僕の仲間なんだという気持ちになります」

 夢を追うことができる、それも世界という舞台で。これがSOLTILOであり、だからこそ、辻井は輝くことができる。

 「自分個人の夢は、ヨーロッパのサッカーチームの代表になりたい。日本での社会人経験がないままカンボジアに来ているので、社会人経験という意味ではほぼカンボジア人だと思っています。僕がヨーロッパでサッカークラブの代表になることは、日本人にとってもですけど、カンボジア人にも夢があることだと思っています。まず、カンボジアでしっかり学んで結果を出していきたいと思います」

 カンボジアは、サッカーの面でまだまだ遅れているが、その分、伸びシロが十分ある。それは辻井も同じ。世界を舞台に、世界の頂点への挑戦は、続いていく。

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Company Profile

SOLTILO株式会社《SOLTILO Co., Ltd.》
〒564-0062 大阪府吹田市垂水町3丁目34-15 伸栄第1ビル4F
TEL:06-6170-2106  FAX:06-6170-2108
MAIL:contactus@soltilo.com

SOLTILO株式会社オフィシャルサイト
https://soltilo.co.jp/


ー企業理念
スポーツを通して世界中に夢や希望を与え感動させ続ける

ー事業概要
■サッカースクール(国内・海外)
SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL
■施設
ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREA
SOLTILO PARK 福岡西
東京都清瀬市・下宿地域市民センター
金沢大学SOLTILO FIELD
■プロサッカークラブ(海外)
SOLTILO Angkor FC (カンボジア)
Bright Stars FC (ウガンダ)
■チャリティプロジェクト
AFRICA DREAM SOCCER TOUR

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