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彼は天井から見ている

2024年5月14日、キタニタツヤの初日本武道館公演「彼は天井から見ている」に行ってきた。あの時の記憶を思い起こしながら、また、ライブを最初から最後まで撮影しYouTubeに投稿してくださった方(神)の動画を見ながら振り返る。
(※キタニのライブは撮影可)


開演前

ライブには全く関係ないのだが、この日のこと全部思い出なのでここから書き残す。(本当にしょうもないのでここは読むな!)

この日はなんと実習だった。4月に入るまでライブに行けるかどうか危うかったのだが、記録の少ない実習だったため行けることが確定しめちゃくちゃ嬉しかった。
実習が終わり急いで九段下駅まで。本当なら爆重(ばくおも)荷物を駅のロッカーに預けてスーツからTシャツに着替える手筈だった。しかしなんと駅のロッカーは全て埋まってたのだ!仕方ないので爆重荷物は諦め、急いで着替える。あれ、着替えられたはいいもののなんか似合っていない……。しかもすっぴんだし髪の毛ぐちゃぐちゃだし……。こんな感じでかなり萎えていた状態で友達と合流した。
友達、ダメ元でお願いしていたグッズを買っておいてくれた。あの復刻版トートバッグ。事前通販開始20分で売り切れた復刻版トートバック。本当に持つべきものは最高な友達ってこと。沈んでいた気持ちがちょっとアがった。時間があったのでフラスタを見に行くとなんとサポメンからお花が贈られていてちょっと泣いた。チームキタニ最高だろうがよ~(;o;)
そしてFC会員限定のステッカーをゲットし会場内へ。

サポメンからのお花、泣ける
FC会員限定ステッカー

開演

席は2階席(という名の3階席)の正面。ステージも会場も全体を見渡せる席でテンションが上がる。友達と話しているとあっという間に開演時間に。
19:00すぎ、会場が暗転する。ドキドキしていると鯨と水星のイントロが流れステージ後ろに映像が映し出される。もうここで一気に興奮が限界突破していたと思う。会場内も歓声で溢れていた。

鯨と水星とは、10年前の2014年5月14日、キタニがこんにちは谷田さん名義でニコニコ動画に初めて投稿した曲である。

今回のライブ、「彼は天井から見ている」はキタニの10周年記念のライブであり、そのライブの始まりに鯨と水星を持ってくるのはもうファンを殺しに来ているも同然である。テンションが上がらないわけがない!

すると途端に映像と音楽が変わり、ステージ袖からスモークが焚かれる。サポートメンバーが登場する。そして音楽が終わる。

I DO NOT LOVE YOU.

赤い照明に変わり、流れてきたのは「I DO NOT LOVE YOU.」のイントロ。
悲鳴。もう何が起こっているのかわからない。会場にいるファン全員同じ気持ちだったと思う。キタニなんか台に乗ってどんどん上がってるし。意味わからなさすぎる。てかキタニ、いつどこから出てきたんだよ。衣装白いの珍しい、似合う、可愛い。しかもステージ両サイドにあるクソデカモニターにイケすぎているキタニが映し出されている。キタニが歌いだしてからも歓声はおさまらない。それだけ、ファンにとって1曲目にこの曲を歌うことの驚きが大きいことを表していたと思う。
どんどん上がっていくキタニ見て、友達ときゃっきゃしたの楽しかった。

I DO NOT LOVE YOU.

この方があげている動画、当日の私の目線にかなり近いので貼っておきます。

聖者の行進

き、きた。ここできてしまった、聖者の行進が!
1曲目で興奮と驚きと感動でごちゃごちゃになっていた感情が強制的に整理される感覚。楽しむしかないでしょ!って言われてるみたい。
最初の手拍子はやっぱり楽しすぎる。ずっとにやにやしてたと思う。
サビで炎が上がる演出で会場が湧き上がる。
ア、アツすぎる……

パノプティコン

「キタニタツヤです。今日はよろしく。」からパノプティコンのイントロ。繋ぎ神だしセトリバグすぎる。怖いよ、もう。
ステージ後ろのモニターには、監視カメラの映像が並んでいて照明は緑と黄色。パノプティコンMVの世界観が完全に再現されていた。両サイドのモニターの画質が異様に綺麗で、そこに映るキタニがなんだか現実じゃないみたいだった。本当にあのMVの中に飛び込んでしまったような感覚になった。
個人的にHugs Vol.5で見たパノプティコンの緑と黄色の照明がかなり印象的で大好きなので、また見れて最高だった!
ステージ上の目が私たちを監視するように見ていた。私たちは囚人……

Stoned Child

この曲、イントロのベースが格好良すぎる。お洒落でダークな感じがたまらない。この曲の照明も印象的だった。赤と緑。
2番でキタニが座って歌うのが、なんだかとっても𝘚𝘦𝘹𝘺…だった。
最後キタニに「歌え!」なんて言われたら歌うしかないので全力で歌った。

Cinnamon

きた~!お洒落イントロソング。ギターたまらん。
ここで私は、キタニがMCなしで5曲目に突入しようとしていることに気づいて、(まさか今日歌だけで勝負しようとしている……?!)とか考えてた。
あとは(カーテン浸すのか……?!(※))とか考えてた。
(※)曲の冒頭「白いカーテンを透かすような」を「透かす」ではなく「浸す」とキタニが間違えることが過去あったため。

今日は浸さなかった。
ギター持ってるキタニ格好良い。

化け猫

セクシー代表曲きたー!!!
この曲は、LICUR Vol.2で「新曲をやります」と言ってまだフルで配信していなかったこの曲を初めてフルで披露してもうめちゃめちゃ会場が沸いた瞬間の記憶がいまだ残っているため、もう何十回と聴いた今でもドキドキしてしまう。
あともう先に言ってしまうけど、化け猫→Moonthief→ラブソングという流れが本当に最高すぎて一生忘れられないと思う。

Moonthief

化け猫からのMoonthiefなんて頭おかしくなっちゃうよ泣
キタニが「歌えるかい」と言って煽ってきたけど全然歌えます歌わせてください。この曲のコーラス結構好き。あと照明がこの曲独特のテンポ感に合っていて超最高だった。

ラブソング

Moonthiefからのラブソングなんてもっと頭おかしくなっちゃうよ泣
私は、この公演の中でこの曲が一番おかしくなるぐらい盛り上がっていたと思う。この曲の照明が一番記憶に残っている。ピンクと青の高速レーザーで始まって、サビ前の青の幅広ゆっくりレーザー(キモ語彙でごめん)からのサビでの高速レーザーに「ワ~~~!!!!!!!」って声出た。それぐらい良かった。もうこのレポ読まなくていいから今すぐYouTubeに飛んで見てください。

ハイドアンドシーク

ここ最近フェスのリハでしか聴けてなかったので超最高だった。
彼は天井から見ているという歌詞が入っているこの曲をこのライブでやらないわけない。
ステージ後ろに映し出されるホハ二文字に友達が超興奮していて良かった。
いいよな、ホハ二文字。

MC①

ここでやっとMC。本当に歌だけで勝負するのかとひやひやしてたから安心した(もちろん歌だけでも最高だけどキタニの喉の負担デカすぎるので)。
10年という長い時間音楽を世に出していることに対して、キタニ自身が他人事すぎてキタニらしいなと思った。
キタニが幼少期野球をやっていたことに対して友達が興奮していて笑った。わかる。
キタニはファンに向けてサンキューって言ったけどそれはこちらこそだよ~泣
次の曲はFC企画で武道館で歌ってほしい曲投票で一位だったものを歌うらしい。何だろうか!

落下ウサギと寡黙な傍観者の手記

ウワ~~~~~~~~~~~~!まじか!
この曲をライブで聴ける日がくるなんて思ってもいなかった。
こんにちは谷田さん名義で出した1stフルアルバム、「彼は天井から見ている」の1曲目。驚きすぎて後ろに倒れそうになるけど耐えた。私はこの曲に投票したわけではなかったけど、この曲が1位なのは納得。聴かせてくれてありがとう。

悪魔の踊り方

この曲を歌わないライブが想像できないぐらいライブにおいて大事な曲になっていると思う。キタニに「歌ってごらん」と煽られてのでめちゃくちゃ歌った。今日めっちゃ歌わせてくるじゃん楽しすぎるじゃんと思っていたらサビで炎が上がってアツかった。
2番も歌っちゃうぞ~と意気込んでいたらまさかの鏡音リンちゃん降臨。
悲鳴。こんなことが起きていいのか?もうわかんない。リンちゃんとキタニのデュエットが聴ける世界線って存在するんだ……リンちゃん可愛い……
今日のこと全部現実なのやばいよーとか思いながら全力でコーラス歌った。楽しかった。

Luther

少し間が空き、「昔バンドでやってた曲をやります」と言い始まったこの曲。私は知らない曲だなーと思っていたのだが、アルバム「彼は天井から見ている」の11曲目、「或るキリスト者は告解室を去る、唯だ信仰のみを抱えて」のセルフカバーであった(タイトル違うじゃんと思うが実は英題がLutherというワケ)。めちゃくちゃ知っている曲だった。キタニが歌うことでキーが変わり知らない曲だと思っただけだった。
1番サビ終わりの照明が超良かった。
この曲について少し話すと、キタニが2011年から1人で始めたバンド「羊の群れは笑わない。」が2016年にリリースしたEP「告解」の収録曲である。2014年にはギターとドラムが加わるわけなのだが、そのドラムが、現在キタニのサポートとしてドラムを叩いている佐藤丞さんなのだ。この10周年記念の武道館公演でこの曲を組み込むのずるい。
↓ライブ後のさとしょーさんのツイート、泣ける

よろこびのうた

また少し間が空く。ステージにはキタニを取り囲むようにいくつかの小さな炎がゆらゆら揺れスモークが焚かれている。雰囲気ががらりと変わり思わず息を呑む。
キタニが息を吸う。
よろこびのうた………………じゃん...………………………エッッッッッッッッッッッッッッ……………
わからないわからない。個人的に歌うと思わなかったソングNo.1。嬉しさと驚きと興奮が入り混じって感情が大渋滞していた。実際、歌いだしで驚きすぎて「エッ!?」と割とデカい声が出てしまい後ろに倒れこみそうになり、友達の手を借りてなんとか体を前に戻す。アホすぎる。
本当に盛っているとかではなく、キタニが歌いだす前の吸う息で全てを察知して泣きそうになっていた。というか泣いた。
この爆大感情は、体の内側に仕舞い続けるにはあまりにキャパオーバーで、本当は悲鳴をあげたかったが、この曲中にそんなことをしたら死刑。あと周りの方が直立不動で静かに聴いていたから何とかぐっとこらえて私も静かに聴いた(と思う)。これを書いている今も泣きそう。サビのアレンジが素敵だった。原曲よりもドラムの音数が増えて大きく鳴っていて、より壮大な感じになっていた。対してアウトロのピアノが単音で鳴るからすごく切なくなった。
ライブBIPOLARですら歌わなかったこの曲を、このライブで歌うということはもう次の曲あれしかない。ここで全てを覚悟して、次の曲を待った。


振り子の上で

もうわかってたよ。やばい。なんだこのセトリは。
もうライブで聴くことはないと思ってたからより嬉しかった。この武道館という場で聴けたことが。
よろこびのうたの次にこの曲を歌うヤバさがわかる記事貼っておくので良ければ読んでください。BIPOLARというアルバムのヤバさがわかります。

MC②

青のすみかがヒットしたのは「たまたま」「いろんな人の力を借りてやっと」だと思っていたり自分のことを「才能がたかが知れている」と言ってしまうのキタニらしいと思った。決して自分を卑下しているとかじゃなくて、自分を俯瞰しているからこそ出る言葉なのだと思う。でもこの言葉を聴いたとき、いやそんなことないよ泣と言いたくなった。だってこんなにも貴方の歌を聴きに来ている人がいるんだから!

次回予告

きたーーーーーーーーー!!!!!!今日はこれを聴きに来たといっても過言ではない。この曲のコーラスをずっと歌いたかったのだから!!!
でももう歌うとかじゃなかった、絶叫してた。
「いけ たたかえ まけないで!」どころじゃない。文字で表せないぐらい、他人に聴かせられない声で叫んでた。それがすごく楽しかった。
アリーナを覆うみたいな青い照明めっちゃ良かった。

スカー

ギター格好良すぎる。しかもなんかまたキタニ浮いているし。
最初青色の照明だったのが、一気にピンク色の照明に変わるのもうBLEACHなんだよ。後ろの映像もBLEACHのオープニング映像みたいで、曲も照明もキタニもずっと格好良かった。キタニに「歌え!」と煽られたからデカい声で歌わせていただきましたよはい。
ラスサビ前の「誰にも渡せない 僕だけの痛みだ」という歌詞。これまでのフェスやライブでは「誰にも渡せない お前だけの痛みだ」と歌詞を変えて(エモい)歌われていたのだが、今日このライブでは歌詞を変えずに歌われてちょっと泣きそうになった。キタニがこの曲に込めた思いがストレートに伝わって、やっぱりスカーっていい曲なんだなあ。

ずうっといっしょ!

「新曲をやります」という言葉の後に演奏されたこの曲。丁度今日の0時に配信が開始された超最新曲であり、今日のライブでやると確信して実習から会場に向かう電車の中で鬼ループしていた。ギターのイントロがこん谷時代の曲っぽくてなんか懐かしさを感じる。韻を踏んでいる歌詞が気持ち良い。
「新曲をやります」という言葉って魔法?その言葉だけで胸が熱くなるからもう毎公演やってほしいかも。10年経った5月14日に「ずうっといっしょ!」なんて曲を出すのやばい、一生ついていきます。

芥の部屋は錆色に沈む

あの手拍子で始まる。
うわ~~~~~~~~!!!!!きた~~~~~!!!!
キタニのベースと照明が超×1000格好良い。イケすぎてる。
ベースソロやばい、思わず声が漏れる。
キタニのベースってやっぱり最高……ずっとベース持ってていいよ。

MC③

あともう2曲だなんて嘘だと言って。終わりたくないよーーーー泣
現実に戻りたくない。この空間にずっといたい。

私が明日死ぬなら

真っ暗の会場にキタニにだけスポットライトが当たる。ライブがもう終わろうとしているのを実感して悲しくなる。この曲の歌詞ずるいよ。本当に心にぽっかり穴が空いたみたいな感覚で、手拍子もできなくて手も上げられなかった。この曲を生演奏で初めて聴いたのが1月のUNFADED BLUE(Re-colored)。2番Aメロ「髪を切った午後のように、あなたに会いたくなるのでしょう」の照明が印象的だったのだが、その時と同じような演出でまた泣きそうになった。キタニが小指を掲げて「約束だよ」って歌うのずるいよ~~~泣
これからもキタニの曲を聴き続けるよ。

青のすみか

今年はこの曲無しじゃ終われない。
両サイドのモニターだけでなく後ろのモニターにもキタニが映し出されてキタニ×4で勝負してきた。完全に終わらせようとしている。
キタニが会場の隅から隅まで優しい目で見ながら歌うのと、ラスサビ前のコーラスを歌っている時後ろのモニターに観客席が映し出されたので泣きそうになった。いやちょっとだけ泣いた。最後に泣かせにこないでよ。
キタニのありがとうの言葉に、こちらこそありがとうすぎる、と思った。

アンコール

最近のキタニライブはアンコールをやらないので、周囲の様子を伺っていたのだが、流石に10周年の武道館公演だからやらないわけがないと周囲の拍手で感じ取りアンコールを待った。
友達も私も興奮が抑えきれず話していたのだが、ステージ上にミラーボールを見つけ二人で「勝った」という顔をして笑い合った。

MC④

大きい拍手に迎えられキタニが出てくる。呼ばれた時のために2曲用意してくれたというキタニ。もっとやってくれてもいいんだよ~。
ギター取るのに手こずって、観客席からの「ガンバッテ~!」に対してキタニが「頑張ってるよ~」って返すの面白かった。

旅にでも出よっか

「そういう小さな旅の歌を歌います」とキタニが言った瞬間また後ろに倒れそうになった。
嘘だ。いやこれ夢なんだ。……え?夢じゃない……?
どうしよう。生きてて良かった。今日まで頑張って良かった。
キタニありがとう~~~~~~(;o;)
これを会場で聴いていたときは、アンコールで旅にでも出よっかを歌った理由が全く解らなかった。武道館公演が終わりしばらく考えて出た答えは、この曲が一種の現実逃避の曲であり、キタニタツヤという人間を表現した曲でもあるから、ということ。
歌詞大好きだから全部載せちゃう。

もう頑張りたくなくて お休みした
朝の空気が気持ちいいから
散歩するみたいに 出掛けてみよう
目的地はない

むかしの音楽 車輪の音
僕を日々から少しだけ遠ざける
ぼさぼさの頭 風のコーム
それならおしゃれもしよう

明日のことは明日の僕が うまくやってるでしょう

旅にでも出よっか 遠く遠くのどっか
狭いまちを飛び出して
今日はよそで寝よう
海を見に行こうぜ 美味いめしも食おうぜ
嫌なことは忘れよう
やりたいことぜんぶ やりきるまでは帰れない!

流れていく景色 折れた切符
綿のように運ばれたいと、そう思う
くしゃくしゃの煙草 鳴る小銭
ポケットは軽くしてある

きみのすべきこと 誰かに代わってもらいましょう

旅にでも出よっか 遠く遠くのどっか
狭いまちを飛び出して
今日はよそで寝よう
少し勇気を出して 知らん人と話して
子供に戻ったように わがままも言える
財布が軽くなって 両足は重くなって
心が満ちる時間
家が恋しくなって 遊び疲れて帰ればいい

キタニタツヤ / Tatsuya Kitani@YouTubeより

日常の中で嫌なことや苦しいこと、しんどいことは誰にでもあると思う。ひとまずそれは忘れて楽しいことをしよう、頑張らなくたっていいんだよ、と言ってくれているような優しい歌詞が特徴的である。

そしてこのインタビューにあるように、この詞はキタニの本心そのもので、彼自身をそのまま表したような曲なのである。
だからこそこの公演のアンコールで演奏されたのではないかと考えている。
この舞台で歌ってくれてありがとう。

旅にでも出よっか

クラブ・アンリアリティ

やっぱり最後はこれだよねーーーーこれこそ私たちの故郷、Hometownだからね。友達と目見合わせてきゃあきゃあ叫んだ。
キタニ「次で本当に最後の曲だよ。これで非日常は最後。終わりです!」←うるさい、黙れ
終わりたくないに決まっているだろ。現実に返そうとするな。
サビでミラーボールが回って照明も今までで一番キラキラしていた。観客席からも歓声が上がる。
ノリノリで盛り上がっていたら、ラスサビでまさかの銀テープ!めちゃくちゃ綺麗!すごすぎる!友達が撮ってた動画見返したら二人ともずっとヤバイしか言ってなくてウケた。でも語彙なくなるぐらいすごい景色だった。本当に非現実的空間だった。しかも銀テープ、2階席(という名の3階席)まで飛んできたのすごかった。やっぱりCLUB UNREALETYだからこういうこともあるってことだよね。
サポートメンバーが退場した後も端の方まで走って名残惜しそうにずっとステージに残っていたの良かった。
あの「アリーナ~!2階席~!3階席~!」のくだり面白かった。
良い思い出をありがとうキタニ。最初から最後まで全部楽しかった!

おわり

キタニ~!東阪アリーナ公演開催おめでとう~!
こんな幸せなライブの後に幸せな発表を聞いて胸がいっぱい。

セトリも演出も何から何まで最高のライブだった。
キタニもサポメンもスタッフさんも、すべての人にありがとう!

こちらこそよろしく〜!!

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