solioリリースから2年経ってわかった、寄付を集める難しさと集めるための魔法の一言
ジャンルを選んで寄付するsolioの代表の今井です。
今日なんですが、僕が代表を務める認定NPO法人D×Pのがファンドレイジング大賞という賞を受賞しました。
ファンドレイジング大賞とは
とのこと。寄付を集めて事業としてもしっかり活動している団体が受賞を受けるものだと思っておりますが、そこに様々なNPOさんがある中で、うちのNPOが選ばれるとは!!!!!と思いました。
プレスリリースも出てました。
確にD×Pの寄付者さんは確実に増えていて、月額寄付サポーターも2800人近くになり、寄付額全体も法人として去年よりも増えている状況なので、よかったのですが、solioは難しい。
solio自体はようやく総額900万円の寄付を超えているのですが、寄付が増えていかない課題を抱えています。
solio自体は12ジャンルあって、国際協力や人権保護、環境保全や様々な支援を選べます。自分でポートフォリオ組めるので、元々寄付に関心があっても寄付できない方向けに作ったサービスでした。
ただ、やはりNPOをやっていると活動自体を発信できたり、代表者が発信したりすることで寄付自体も増えたりするので、solioは中間にいるためそう言ったことができないことに難しさを感じています。
ただ、一つ言えるのは、これなんです。
これ、本当に寄付が増えます。そして、solioもポートフォリオを公開してもらったり、solioを通して寄付しました!と言ってもらえる時に寄付が増えたりするのです。
なので、これを読んでsolioに興味を持った方やすでに寄付されている方はぜひsolioのことも紹介していただけると嬉しいです。
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