ダーツにおける『スローの自動化』について
「ダーツはスポーツか❓️」というそもそもの疑問はとりあえず置いておいて…
スポーツにおいて何かを習得するためには、その動きを何度も反復することが必須ですね❗
ダーツの場合は、スローラインに立ってから一投を投げ終わるまでの間に
「スタンスが…」
「セットアップが…」
「グリップが…」
「ユーミングが…」
「テイクバックが…」
「リリースが…」
「フォロースルーが…」
とスローを構成する『動き』がざっとこの程度は含まれてるので、Twitterのタイムラインに
「リリースの瞬間の干渉が気になるから、グリップを4本指から3本指に変えてみた」
だの
「横ズレが気になるから、テイクバックを止めた」
だの
「縦ズレが気になるから、リリースポイントを一定にしたい」
が溢れるんですよねぇ~(苦笑)
日々の練習で、その『動き』を意識しながら何度も繰り返すことで上達や修正を目指すわけですが…
「そもそも反復練習で技術が身につくのはなぜですか❓️」
「……………」
えっ、答えられないんですか(笑)
てことは…
タイムラインに溢れてる「昨日は出来てたのに…」は、そんなことを知らなくてもただ闇雲に投げてたら上手くなれるいう"思い上がり"ってことですね❗
知らんけど🤪
さて、嫌味はこれぐらいにして(笑)
僕にとっての反復練習は
『アタマで思い描いたことをカラダで体現するために必要不可欠な試行錯誤』
で、それによって得られる効果は
『それに関わる"筋肉"と"脳の領域"とそれを繋ぐ"神経"とで構成されるネットワークを強固にすることで、よりスムーズな動きになる』
だと思っています。
"ダーツの神様"が『マッスルメモリー』とか言っちゃうから、界隈では『筋肉が記憶してる』と思い込んでる人が多いですけどね(苦笑)
折角なんで、もうひとつお聞きしますけど…
「その効果を理解した上で反復練習さえやってたら上手くなりますか❓️」
「……………」
これも答えられないんですか(笑)
僕は、反復練習の後に充分な○○をとらないと意味が無いと思ってます( ・`д・´)キリッ
「ダーツはスポーツか?」というそもそもの疑問は置いておいて…←2回目ww
スポーツにおける反復練習で習得した動きは、長期記憶の中でも『手続き記憶』と呼ばれるもので
充分な睡眠をとることで小脳に定着すると同時に、その過程で入ってしまったノイズ(失敗した動きの記憶など)を除去してくれるとされています。
ということで…
『日中の試行錯誤しながらの反復練習』で習得した動きを『充分な睡眠』で"手続き記憶"として小脳に定着させて、いつでも自動的に引き出せる状態に落とし込むまでが『練習』だと考えています❗
あくまでも、"僕は"ですけどねぇ~🤔
あ~ぁ、飽きた😜
また気が向いたら書きますんで…
そっとしといてよ~ん🤪
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