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【クソ募集人ファイル】vol.4『売ってやったから飯奢れ』

地獄の釜の底の底、保険業界の皆さん。
こんちには。

どうも、ソリ死タです。
本日は以下のツイートについて深掘りしていくぞコノヤロー!


1.保険会社の金にたかる亡者共


代理店営業においては、取引先を接待する機会も少なくない。
日頃の感謝や、基準達成の祝い、年度初めの握りなど、その理由は色々だが、保険会社の経費で代理店と飲食をすることは良くある話だ。

もちろん、数多ある代理店全てにそんな接待を行っていては、時間的にも金銭的にも限界がある。
当然、接待先は選るし、合理的理由のもとでの開催がビジネスの原則だ。

しかしながら、そんな原則一つ理解をせず、事あるごとに接待をせびってくる鬱陶しい連中がいる。

その連中のほとんどが、日頃から大した件数も売らなければ、1契約当たりの単価も高くない。めぼしいマーケットがあるわけでもない。
このような、「省力先認定」されている代理店に限って、事あるごとに理由をつけて、保険会社の金で飲食をしようとする。

まさに、亡者だ。

2.代理店は「委託先」


勘違いしている連中が多いのであえて書くが、保険会社から見た代理店は、あくまで「委託先」である。
親会社でもなければ、関連会社でもない。

当然、ソリを含めた保険会社社員と募集人も、取引先の関係でしかない。
上司でもなければ、同僚でも友達でもないのだ。

その「委託元」である保険会社に、亡者共は平気な顔でこんなことを言ってくる。

「今年初稼働だろ! 飯はないのか!」
「今年も委託基準達成しただろ! 感謝しろよ! 飯!」
「忘年会やるぞ! 保険会社社員は会費2万円!」

なんなんだよお前ら。
なんでそんな生産性で威張れるんだよ。
なんで恥ずかしげもなく、人の財布に手を突っ込むんだよ。

保険会社は代理店の財布でもなければ、世話係でもない。
常識を疑うような話だが、現代の世でもこういう連中がいまだ絶えない。

3.保険会社にも予算がある


おそらく想像できないとは思うのだが、保険会社社員といえど、無尽蔵に経費が使えるわけではない。
当然、各部署に割り当てられた予算の金額があるし、高額な出費については合理的な理由が求められる。
組織の体をなさない代理店のような、恣意的な運用は出来ないのだ。

ルール外の接待や、割に合わない出費を求められたとき、ソリは困る。
断らなければならない。が、断るのもストレスがかかるのだ。

断ると、必ずこのような言葉が続いてくる。

「俺達の稼いだ保険料で飯を食っておいて、感謝はないのか」
「散々儲けているくせに、ケチなことを言うな」
「もうお前たちのところは売らない。他の代理店にも言ってやる。」

いずれも、まともに受け止める必要もない、亡者共の叫びだ。
だが、面と向かって言われるとやっぱりこたえる。
わざわざもめ事を起こす理由もないソリは、ただ頭を下げるしかない。

ひどい場合は、断りかねたソリシタが自腹を切って接待している姿も見た。
そしてこのような連中は貧乏人と同じで、限度を知らない。
寿司屋・キャバクラ・ガールズバー・・・人の金と思って散々ハシゴして社員を連れまわし、果てはタクシー代がないと文句をつける。

身を切る痛みを知らない醜い人間ども。
吐き気を催す醜さに、心の底から軽蔑の念が絶えない。

善良な募集人の皆さん。
このような醜悪な連中にソリが苦しめられている現実を、どうか知ってください。

4.クソ募集人へのメッセージ


保険会社と代理店は「委託」の関係でしかない。
そして、保険会社は代理店の財布ではない。

公私混合が許されないこの社会で、お前たちのワガママを聞く道理はない。
ソリがその気になれば、委託を切られて翌日から無職だ。

いい加減気付け。
自分が人の道を踏み外していることに。

他人に何も与えないやつが、与えられるなんて思うな。
いつまでもソリが甘い顔してるからって調子に乗ってると痛い目見るぞコノヤロー!!


「声なき声に、力を。底辺ソリシタに人権を。」

この投稿が、クソ募集人に悩むソリの心を一つでも救うことを祈る。


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