見出し画像

【クソ募集人ファイル】vol.1 『ソリは大丈夫って言ってた』


どうも、ソリ死タです。
以下のツイートについて、とても140字では書ききれない怒りがあるからnoteにしたぞコノヤロー!


1.「ソリは大丈夫と言ってた」という難癖


保険募集のなかでは、お客さま対応が必要な不備が出ることや、勘違い・知識不足で、意図せずルール違反をやってしまうこともある。

そんなときに、「ソリシタは大丈夫だと言っていた」と嘘をついて不備を消すよう要求したり、違反をソリシタに責任転嫁してくる募集人が一定数いるのだ。

身を守るために反射的に嘘を口にしてしまうのか?
難癖をつけてうやむやにする良い手法だと思っているのか?

その真意は分からないが、濡れ衣を着せられるソリシタからすると、本当に、本当に迷惑である。

※もちろん、実際にソリシタが誤った案内をしてしまうこともあります。
本記事ではソリシタに非のない、事実無根の申出について記載しています。


2.生産性のない社内業務、板挟みのソリ


当然、申し出ている当人はそれが嘘・難癖であることを理解しているので、ソリシタへ直接言ってはこない。
代理店向けのヘルプデスクや、募集人が所属する支社・営業店へ電話をしてくる。

ヘルプデスクは機械対応なので、「ソリシタが大丈夫だと言っていた」という申出があれば、社員による誤案内疑義として処理せざるを得ない。

募集人が「ソリシタが誤案内した」と話している。
事実の有無を書面で報告してください。

  ↑
結果、こんなメールがソリシタに飛んできて、多忙の中対応するわけだ。
内容によっては、別途コンプラ部門が動いてくることもある。

「噓申出に誠実に対応する」という、何の生産性もないクソ業務が生まれ、ただでさえ時間に追われるソリの業務が、さらにひっ迫する。
帰宅が遅くなり、妻の怒りも増大する。 各所の板挟み。 地獄だ。


3.事務員も迷惑。怒り爆発。


営業店や支社に電話が来た場合も、これはこれで面倒だ。
固定電話へかけてくるので、まず事務員が電話対応することになる。

事務員は経験がある分、「ああまたこの人か」と理解あることも多い。
が、結局はその電話対応で事務員の手が止まることとなり、現場の事務をひっ迫させる一因になる。

明らかに嘘と分かりながら、「申し訳ございません。確認します。」と対応する気持ちを想像してみろ。 本当にいたたまれなくて仕方ない。

当然、ソリは事務員にも謝罪するし、その足でオオカミ少年の対応もしなければならない。
「あの嘘つきどうにかしろよ」と、八つ当たりを受けることも多い。


4.お前の難癖が、他人の首を絞めている



このような募集人の行動は、他の善良な募集人にも影響する。
ソリが募集人に対して疑心暗鬼になり、責任回避・保身に走るのだ。

問い合わせは証跡が残るメールで。
些細なことも即答せず、調べて解答。
グレーな質問には回答せず、意見も言わない。

公務員的な対応しかしなくなるソリがまた一人生まれ、善良な募集人たちの活動に支障が出る。
募集人のみなさん、クソ募集人にもっと怒ってくれ。

5.クソ募集人へのメッセージ


間違ったことは正直に言え。
お前の嘘と保身に、関係ない善人を巻き込むな。

人間誰しも間違うし、失敗する。
やってしまったことは仕方ないのだから、間違ったのなら正直に言え。

嘘をついて保身を図ろうとするな。

何より、そのためにヘルプデスクや支社の事務員、他の善良な募集人、関係ない人間を巻き込むなコノヤロー!!


「声なき声に、力を。底辺ソリシタに人権を。」

この投稿が、クソ募集人に悩むソリの心を一人でも救うことを祈る。


面白かったら「♡スキ」
興味が湧いたら「フォロー」 

よろしくお願いいたします!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?