DIALOGUE+が好きになった話[再]

更新頻度が珍しく高い、どうもTaichiです。

昔書いた「DIALOGUE+が好きになった話」という記事があるのですが、まぁメチャクチャすぎて自分でも読むのがキツかった。いつか書き直したいな~(公式が[再]なる便利な記号を使ってたし)と思っていたところに「ログっ子になったキッカケ」なるタグが賑わっていたのでそれに乗じて[再]してしまおうという文章です。

ファーストインプレッション

僕がDIALOGUE+を知ったのは、はじめてのかくめい!がリリースされる前のだいぶ初期だったと記憶してます。
この頃はまた新しい声優アーティスト出てきたなみたいな感覚で、今こんなドハマりするなんて微塵も思っていませんでした。

このときCUE!の初期ティザーみたいなのを見た覚えがありますが、こっちもこっちで反応薄めの自分とは違う世界の話レベルの感覚でした。

ここまでが大体2019年の9月くらいまでの話です。

ちょっとハマってきた

僕の中に田淵智也さんブームが訪れます。きっかけは内田真礼さんの「セツナ Ring a Bell」という曲。この頃から好きな曲のクレジットを調べてその作編曲者で曲を掘ってみるみたいなことをしてたので、もちろん田淵さんを調べて見るわけです。すると出てきたのは詞曲田淵さんに編曲は田中秀和さんの「はじめてのかくめい!」。

聴かないわけにはいかないので、とりあえずYouTubeに上がっていたMVを開いてみたところ見事ハマりました。アップテンポで楽しい曲調、「やるじゃん! やるじゃん! やるじゃん!」という耳に残るサビのフレーズにメロディー、想像もしない音の展開を見せる2ABメロ、何回も聴かないと満足できないな、と思いました。

普段サブスクで聴くかCDを買って聴くかで配信を使いませんが、早くプレイヤーで聴きたくて配信で買いました。やべぇ曲が出てきたと周りが口揃えて言ってましたが疑う余地は無かった…。

その後なんとなく情報だけは間接的に把握をし、DREAMY-LOGUEが全曲田淵さん作曲などすごいことをするなと外から思っていました。

そしてリリースされ、早速サブスクで聴きました。6曲全てが素晴らしいもので全部好きですが「Domestic Force!!」が刺さりに刺さりました。最初のセリフパートで引きつけられ、EDM調のカッコいい曲、津野米咲さんの強い歌詞に魅了され、ドハマリです。

流れが変わってくる

その後世の中は豹変しますがこのユニットは「あたりまえだから」の制作をオンラインで、しかもTwitterでだんだん音が増えていく様子を上げていきます。

その頃僕が好きだったいろいろはほとんど止まった状態で、正直声優とかそういうコンテンツから抜けがちでした。動かないということは楽しくないんですよね。しかもちょうど某森とかXenoシリーズがアツかったので。

だからこそあの期間に動いていたDIALOGUE+というユニットはひときわ目立っていたような印象があります。「あたりまえだから」という曲は寄り添ってくれるような本当にいい曲ですし、オンラインライブに向けて色々動いていたのも見てました。

それでもオンラインライブは観なかったし新曲発表公演もちょっと気になったけど観ませんでした。今では非常に後悔してる。

変曲点

少し話が変わりますがここでCUE!にハマります。きっかけは遠見鳴役の土屋李央さん。別コンテンツのキャラが大好きで中の人を調べたら週1でラジオやってるとのことだったので聴いてみたわけです。

CUE!&Aという帯番組ですがその頃暇を持て余してたので1週間全部聴いてみるかみたいなノリだったのに1ヶ月聴いてしまいました。その間ずっとCUE!のゲーム情報が降ってくるので、もうゲーム始めてしまえの勢いで始めました。

DIALOGUE+の8人全員がCUE!に参加しており、内山さんと宮原さんの二人がCUE!&Aでそれぞれ曜日を担当してるというのも知っていたので、半ばDIALOGUE+に真剣になる最後のひと押しみたいな気持ちでCUE!をやっていました。

これが2020年の夏から秋にかけての話です。つまりDIALOGUE+JAM Vol.2が迫っている時期で、ラジオでもその話を何回か聴いていました。

アニソンカバーライブで何曲か知っている曲があったし、DIALOGUE+のライブには興味があったし、配信があるなら気軽に見れるなと配信チケットを買いました。ここがすべての始まりです。

ライブが良すぎる。「夏の花火と君と青」とかいう知らない曲が早速出てくるしなんか良い曲だし、「さよならレディーメイド」はCUE!の曲で大好きだし、「星のダイアローグ」はスタァライト当時知らなかったけど曲として好きだし、他の曲も最高で配信なのにあまりにも満足度が高かった。

はい、一人のログっ子の完成です。この後は打ち上げ放送を購入し、今までのCDやぼくかくオンラインのBDを買ったり、自分が楽しめる最大限の範囲で楽しもうというレベルになりました。

最後に

僕がDIALOGUE+を好きになった話は以上です。DIALOGUE+を観ていると頑張ろうと思えるし、なによりも楽しいに尽きます。今一番楽しくて最高なユニットです。

曲の良さ、期待の斜め上を行くスタッフに対する安心感と信頼感、メンバーの圧倒されるパフォーマンス。ハマった要因をまとめるとこんな感じで、それを感じるキッカケを少しずつ集めていたような気がします。

DIALOGUE+、好きです。

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