フロンティア精神で突き進む。

2020年6月17日 18:04

こんばんは。
音楽とスポーツを愛する　スポーツ界のアーティスト　ソレイユあやめです。

覚悟を持って
目標に向けて
挑戦を繰り返すこと。

これって、「○○になりたい」「○○を目指して頑張る」と少し違って
自分の歩む道に対して、自分の心の意思をしっかりと確認する作業が必要になります。

様々なことが起きても、走り続ける心構えと、危険などに相対する心の準備をすることが大切になります。

覚悟を決める。

この感覚がすごく久しぶりです。

今見ている目標にたどり着くまでに、私は何度も挫折し、何度も涙するでしょう。数え切れないほど、挫折することが目に見えているし、そのほかにも様々なことが降りかかってくることも見えています。

だけど、なぜかこの感覚が懐かしくも感じています。

上手くいかず、辛かったことも、情けなかったことも
何度も独りで泣いていた日々でも、誰かのためであれば頑張れるのです。

私はプレーヤーの時に何度も思っていました。
「自分のためだったら、こんなに頑張れない」と。

きつい練習も、どんな時でも、「もう一息」と進んでいけるのは、いろんな人の気持ちがそこにあるからです。
「きつい」「つらい」など言っている場合ではないのです。自分だけの問題ではないからです。

そして、周りの気持ちだけでなく、プレーヤー同士の気持ちもあります。
自分が選ばれるということは、選ばれなかった人もいるということです。

一言ではいえないほど、これだけの文章では伝え切れないほど、さまざまなことを経験させていただきました。

そして、最後に知ったのは「どんな思いをしても、目標に向かって走ることができる日々は幸せだった。」ということです。

そして今、目標に向かって走ることができる日々があります。

学ばせていただいたこと、今も学んでいること、そしてこれからの未来。自分自身がやろうとすることは、きっと多くの困難があると思いますが、それでも今は進むしかないと思っています。そのための日々だったんだなと、様々なことが驚くほど繋がっていることから思うようになりました。

様々な困難があることもわかっている。けど、改めて覚悟決めないとな・・と思っています。

ディズニーワールドを創られたウォルトディズニー氏など、偉大な方を本当に尊敬する日々です。

私の師匠が教えてくださいました。
「怖がらずに進め」「フロンティア精神を持って」
現在の師匠も含め、私は出会った指導者に恵まれています。

偉大な師匠と指導者に感謝して、覚悟を決めて進みます。

未熟なことも多く、多くの壁にぶつかるでしょう。
その度に手探りで必死に進んでいきます。（今まさにそんな状況です。笑）

それでも、進み続けます。
やらなければならいことがあります。第3章の人生がはじまった感じです。笑

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