4:8.自分のいのちがなくなっても


友のために自らの命を捨てる。それ以上に大きな愛はない。


親が、命の危険にある子供のもとで、

自分のいのちがなくなってもいいからこの子だけは助けてくださいと祈る。



宇宙の根源にあった「はじめのこころ」は、愛であるといった。

これは、親である。


この親は、本当に私たちを愛するあまり、

命まで捧げたのだ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?