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生活費削減~電気代~

ここはもう本丸の本丸で、太陽光発電やりましょうという話なのですが、電力会社を変えたり、電力会社はそのままでも電気代のプラン変更をするだけでも月数百円安くなる可能性があるので、自分の生活スタイルを考えてどのプランがあっているのかぜひ考えてみてください。数百円のために色々と調べるの面倒くさいという人も、もしオール電化の場合にうっかり「従量電灯」という電気契約プランになっていないかだけは確認してください。

これまで数人、オール電化にも関わらず深夜電力が安いオール電化用のプランに変更せず、従量電灯契約のままの方がいました。驚くほどの損です。

さて太陽光発電ですが、設置して電気代が下がらない人は存在しません。
そりゃ屋根で電気作ってるわけですから、電気を買う量が減りますので100人が100人電気代が下がります。

太陽光発電は電気代が下がるだけでなく、発電して家で使いきれずに余った電気を、電力会社が買い取ってくれて収入が入ってくるという2つのお金のメリットがあります。

このお金のメリットがある程度あれば、国民は太陽光を買ってくれるよね?
という考えのもとに国が毎年毎年、市場で販売されている価格を調べて、メーカーにも来年度はもう少し値段下げれそうなのかヒヤリングし、だいたい発電した電気をどのくらい自宅で使って、どのくらいが余っているのかなども調べて、売電価格(余った時に買い取ってくれる単価)が決まります。

太陽光発電の価格は安くなっていますので、それに合わせて売電価格も安くなっていますが、先ほどの電気代が安くなることと、余った電気を売って収入が入ってくるお金のメリットは、ずーーーっと変わっていません。なぜなら国がこのように調整しているからです。

だから、とうとう普段買っている電気の単価よりも安くなった(だいたい24円~26円くらい)今年度の売電価格21円というのも、10年前の48円に比べれば半分以下になっていますが、太陽光発電の価格も半分以下になっているので全くおかしな話ではなく10年前からの計画通りなのです。

ところがここにきてコロナが来ました。
これで何が起きたかというと在宅率が増えて、昼間の電気使用量が増えました。つまり元々国が想定していたよりも自宅での消費量が増え、余って売る量が減ったのです。

これは今、太陽光発電を検討する人にとって非常に追い風です。
なぜなら余らせて売るよりも、使った方が投資回収率が高くなるからです。

北向きの屋根しかない、屋根に影がかかるなどではない限りぜひ一度検討することをオススメ致します。

その時は、ソーラーパートナーズにぜひご相談ください。




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