皆様のおかげで……
琵琶湖より愛をこめて
from 藤本 秀樹
ソラメンテでがっちりメンテ！
アイテスの藤本です。
突然ですが、弊社ソラメンテの
YouTubeチャンネル『ソラTube』の
チャンネル登録者数が
1000人になりました。
▼ソラTube（YouTube）
https://www.youtube.com/channel/UCdbOv2IJV6hJQpDXPuQvpHQ
ありがとうございます！！
2019年の開設、
2020年コロナ禍での
情報発信開始から
約4年で1000人もの方々に
必要とされたことに感激しております。
最近はメルマガでの発信に注力してきたため
新しい動画の更新が止まっていました。
2024年は
今までのネタを
ブラッシュアップした形で
より分かりやすい動画を
更新していきたいと思っています。
そんなメルマガも
今回で50本目となりました！
ほぼ毎週読んでいただき
心より感謝申し上げます。
さてさて、今週12/19に
今年最後のオンラインセミナーを
開催しました。
既にO＆Mの場に出られている方から、
これから準備をしてO＆Mを
受託していこうという方まで
ご参加いただきました。
ご参加いただいた皆様、
ありがとうございました。
セミナーの中で、
高抵抗が発生した時のパネルの見つけ方
についてご質問をいただきました。
また、今週同じように
高抵抗が発生した場合、
パネルが何枚壊れているのか
ストリングで判断する方法について
お問い合わせをいただきました。
ストリングチェックで、
電圧が下がらず、抵抗だけが上がった場合
パネルは何枚壊れているのか、
電圧の変動がないと推測すらできませんよね？
クラスタ断線の場合、
10Vくらいで電圧の変動があるので
だいたい何回路壊れているのか
予想することができます。
しかし、
クラスタ高抵抗の場合は、
目安となる電圧に変動がないので
推測すらできないわけです。
なので、
高抵抗が発生した場合は電路探査をして、
高抵抗の要因であるパネルが
何枚あるのかしっかりと調べましょう。
なお、
年数が経っている発電所では
「クラスタ断線」と「クラスタ高抵抗」が
混在している場合があるので
クラスタ断線だけだと思わずに
ストリング全体をチェックしてくださいね。
太陽光パネルに異常に詳しい会社
株式会社アイテス 藤本
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