"共感覚、持っているとたまに大変なお話"


こんにちは、こんばんは、そらと申します。
キミノネに哭くというメンズ地下アイドルグループをやりながら株式会社anarchyという会社にクリエイターとして所属をしています。
自己紹介というものはなかなか難しく、書きたい情報が整理しきれないのでまたいつかの機会にしますね。

全体的に乱文だけど自分の感じたことの記録として、でもちょっと共有したいなみたいな気持ちで初めてみたので、よかったらちらっと覗いてみて下さい。

タイトルにもある通り、共感覚のお話。

共感覚というものはご存知でしょうか?一応説明を引用すると

「東」という文字を見ると自然とオレンジ色の印象を覚える、サックスの音を聴くと群青色でところどころ棘のある帯状の形のイメージが思い浮かぶ、1年の月は1月から12月までが時計回りに楕円状に並んでいるように感じる・・・これらは「共感覚」と呼ばれる現象の例です。
と説明されています。


簡単に言うと、数字とか文字に色がついて見えたり、味に色がついてたりするよーっていう感覚です。
僕の場合は、2が青に見えてたり、奇数は赤、でも7は黄色、0は灰色、音階の♯がついてるものは青とか、断片的かつ限定的、だけど突発的に色として情報が頭の中に入ってきます。

"共感覚、持っているとたまに大変なお話"
とある通り、頭の疲れが余裕がないと、頭の中や心の中に数字のキャッシュ(残りかす)が溜まっていくのが感覚としてあって、明確に重量があって体が重くなったりする、みたいなことがあります。

デメリットだけじゃなくて、創作活動にはとてもよく反映されていることが多いのだけれど。トータルで見るとデメリットの方が多くて、つまり、
『っぺーまじ生きるの大変すぎィ』みたいな日が割とあって、そうなると体もめっちゃ重くてなんだか大変なんです。

なんでたまに大変な というマイナス目なタイトルにしたかというと、漠然と全ての人に平等じゃないけれど生きづらさってあって、ああほんとがちしんどいみたいな時あるじゃないですか、僕もあるんだけどさ、僕を知ってくれてたり僕を推してついてくれてる子がそうなった時に、僕もめっちゃしんどいけどどうにか明日も生きてみるかの材料の一つとしてこういうマイナスな部分というか、社不な部分を出していければなーなんて思ったからです。

儚さをいかにして伝えるかが僕の作家性なのに明日の生きる希望になりたいって結構破綻してることをいってるなと自分でも思うのですが、ちっちゃくても大きくても暖かめな灯りでいたいですね。毎日毎日時間だけは誰しも平等に来て、とっても不平等だなと思うし明日を生きている保証は誰しもどこにもないけれどどうにかこうにか踏ん張っています僕も、すごいです読んでくれてるあなたもすごいです。なんか辛い体験談とかあったら教えて下さい、歌詞にします。

うん、書いてみるの楽しいのでまた書きますね、それじゃあまたステージとかSNSの海で会いましょう以後お見知り置きを。

そら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?