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【富士急ははじめて!】


 はい、聖地巡礼〜。というか、普通に行ったことねぇな、行くか! って友達を誘って行きました。予定だと9時前に着く予定が、道間違えたんですけど。
 ということで、一旦櫻ちゃんが乗ったFUJIYAMAは乗るかと。当方ジェットコースター経験が殆どないのでね、大丈夫なんでしょうか。
 ということで、FUJIYAMAです。二人で来たのでちょっと早めに乗れました。目の前の外国人さん手荷物検査に時間掛かってました。結果として、頭をぶつけて股関節ちょっと痛いです。姿勢が悪すぎます。命の危機とかは感じたんですけど、後半痛いって言ってました。あの、命の危機。あと、長い。最長だもんね。死の恐怖を最初は感じて(すごい叫んでたわけではない)、後半は痛みに叫んでました。姿勢は大事です。
 ということで、相方がやばめのジェットコースターきつそうだったので、散歩がてらソロ戦慄迷宮です。相方は事前に無理宣告受けていたので、一人での挑戦。で、やっぱり内容変わってるんですね。けやかけ、そこさくのでちょいとは見てて。入場がたぶん11時くらい、ちょっと怖さを煽る映像を見て、最後にまた注意事項を確認して明るさがかすい懐中電灯を持っていざ出発です。映像に関してはまぁここで来るだろうな、って予想ができるので、そこまでビビるかって話。音量とかで驚かせてるタイプ。ジャイアンかな。ちなみにコースですが、階段の登り降りが多いので、歩きやすい靴で行きましょう。というか、富士急行くならそういう靴を履いてってください。結構歩くよ〜。で、本題ですね。基本的に病院やなぁ〜、ここがあれか! とか一人でうだうだ喋ってたんですけど、ポイントとしては機械びびらせと音風びびらせと人驚かせに分かれてます。機械は人みたいなんががたがた。ボイラーだかなんだかが人が通ったら動き始める、とか。音風と同じ括りでいいと思います。ビビリワングランプリみたいな、風攻撃とか音とか。うん、あれは基本おぉっ、って感じ。ただ、壊れそうな坂というか鉄板の通路? はちょっと怖かった。壊れそうで。そういう恐怖でしたね。で、人びびらせですが、4,5回あったのかな。で、問題はそこでの自分のリアクションですよ。おぉ〜って感じなのよ。リアクションがひどい。リアクションできなくてごめんなさい、って言葉に出ちゃったよね。たぶん、ネガティブな人はお化け屋敷に行くとちょっと申し訳なさが出ちゃうかもしれない。ポジティブになりましょう。そうしないと恐怖で、じゃなくてリアクションできなくてごめんなさい、って謝ることになるので。FUJIYAMAの姿勢なら、春日(さん)れるのでその姿勢のまま、ね。結果としては普通くらいのペースだったのかな、普通に歩いてたので。階段もタイム短縮できる、って思ったけど、疲れるし危ないので普通に登り降りしてたもんで。前のカップルさん(一人どこの人やろ、韓国? ちょっとカタコトで恐怖してた。可愛い。彼氏さんか友人さんも優しく声かけてくれて、前行ってきた)に先行ってください、言われて。じゃあ、先行ってきます、って言って部屋に入ったら仕掛け動いちゃって申し訳なかったよね。あと、そういえば部屋入る度に失礼します、とか言ってて。どういう礼儀だよ、びびってんのか。ゆっくりしてたし、精神的に余裕があってFUJIYAMAほどはびびらなかった。死を感じると怖いのかな、自分。そういやなんでこんなやつがなんで死にびびってんだ、って話ですけど。そんな感じです。叫ばなかったです。謝ってはいました。結論としては、いうほどって感じでした。ソロだからなのかは不明です。
 ちなみに戦慄終わって、相方はでっかいチキン食べてたんですけど、ME:Iちゃんのclick流れてて私は普通に興奮してました。いや、嬉しいだろ。
 休憩挟んで、てんてこまいです。あの、これはね。身長高い方が楽しめます。はい、そういうことです。秒です。自分は腕足りんくて思うがままにぐるぐるできなかったし、複雑な運動苦手なんですよね。回れなかった。無念。怖いとかじゃなくて、回れなくて悔しいが強い。ゆるいので、怖いのあかんって人にはおすすめ。自分みたいに身長がない人は安全バー下がって思う。操縦バー遠いし、自由に動けなくね? って。回ろうと必死でした。駄目でした。ウケますね。腕が短いとは言わせないよ。身長がないと今回は言いなさい。
 はい、ということでトンデミーナです。乗る前、なんやろって思いながら乗ってました。名前をずっと分かってなくて、ピザのやつ、としか認識してなくて。で、結論としてはちょっと怖い。やっぱり景色が見えてしまうと恐怖を感じますね。あ、死ぬかも、ってのがあかんっぽい。とにかく空しか見えなくて真っ逆さま?になってる瞬間の浮遊感は最高だった。あれは好き。ただ、のっけにFUJIYAMA乗ると何乗ってもいうてなぁ、ってなる。待ち時間、ってのもあるけど、のっけにFUJIYAMAとか高飛車とかえぐいの乗っておくのはいいかもしれない。あんなん乗るか、って先入観を植え付ける前に恐怖を感じちゃえばいいので。ちなみに高度が下がり始めて終わる頃にめちゃくちゃ笑ってました。それこそ黒井マヤみたいな笑い方。横の人、ごめんね。可愛いお姉さん。あと、可愛いお姉さん横でオラどきがむねむねだゾ! って、最初は思ってた。下見たらそんな余裕なかった。
 はい、休憩〜。FUJIYAMAというか、死を感じるものが怖いですね。そりゃそうか。
 ということで、鉄骨番長です、よいしょ〜。えー、感想ですが、ただの楽しい空中ブランコ。相方も余裕で乗れるとのこと。余裕のよっちゃんいかです。怖いのあかん、って人はこれ周回しましょう。舞えます。
 で、相方と相談した結果、高飛車あかんわ、新しいやつ人多そうやわってことでやってきたのがええじゃないか。相方は乗らずにたぶんご飯食べるなりなんなりしてもらってたんですけど。めっちゃ人おるやん。約2時間待ちマジ? って、なんでだろって思ったら、WEST.さんとのコラボもやってたみたいで。並んでた時に後ろの人と話してたんですけど、普通にファンの人たちもわらわらいましたね。結論としてはジェットコースターだけど、自分的にはまだ楽しめる方。結果、下の景色が見えたら駄目なタイプ。FUJIYAMAは知らん。顔が歪みまくって命の危機オールタイムなあいつは知らん。回転してるお陰で下を見ることが減るんですよ。ふわふわ〜って感じで、割と楽しめた。すぐ終わっちゃったけど、好き。

 こんな感じ。相方と適当に遅すぎる昼ごはん食べてから帰りましたぁ〜。



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