若さに飢える年齢ではまだないんだろうけど。


 お前、そんなこと思うんだ、って言われそう。自分もびっくりだよ。



【労働しているのに】
 この世って、訳わからんぐらい沢山のお仕事があるじゃないですか。それこそ、話のネタとして、こんなレアなバイトをやりましたよ! とかこんなクソ上司がいたんですよ。なぁ〜に! とか。え、今その2人のネタは若い子には伝わらないって? 最近は僕よりうんと若い子がこの世に増えてきているから本当にびっくりだよ。
 で、この世って何故かこの仕事してるなんて底辺じゃんwwwとかなんでこの仕事してるのにそんな風になったの? とか自分の経験していないことに対して当たりが強くなりがちじゃないですか。客観性がないとも言えるし、やってないからしょうがないけど口慎めよ、とも思いますけど。でも、基本的にこの世に不必要ならそんな仕事は生まれることもなく、求人があることもないので、まずこの世に必要な仕事な筈なんですよね。だから自分だけ株上げようとしてるとかそういうのなしでマジでこの世の色んな仕事について結構肯定的な人間ではあるとは思ってて。
 コンビニ店員さんとかどう考えても大変やろ、ってネットとか見てて思うんですよね。それこそ飲食業なんて自分は何があっても無理だからやってる人たちはすごいなって思うし。だから、そういうところで悪態をついている人たちって、そういう考えがそもそもない可哀想な人たちなんだな、って思ってて。(どうしようもない客という言い方もできるけど、可哀想と言った方が皮肉になるかなって)してくださってるんすよ。箸つけてくれたり、レンジで温めてくださったり。飲食なら……ホール知らんけど、大変でしょ。中も。人と関わるなんて基本はストレスでしかないからね。でも、人と関わらないと人間は生きていけないし、嫌でも関わらないといけないんで、人のことは大切にした方がいいと思います。自分のことを蔑ろにしろ、とは言いませんけど。どっちも大事にできれば、一番いいと思います。誰も傷つかないから。
 まぁ、仕事やらなくていいならすぐやめて、あれしたいけど。はい、人類生きてて偉いぞー。

 というか、どんなところでも相手を見下すような態度をとる奴は嫌いとまでは言わないであげますが、好きではない。というか、苦手です。そういうのが好きな人は勝手にしててもらえればいいし、そんな奴に自分はきょうみをしめさないとおもいます。


【意識の行き先】
 人間なので、葦なんですよ。あ、違ったか。人間は考える葦である。はい、パスカルパスカル〜。

【バキ童チャンネルから】
 学生時代にイヤだった先生で最強打線を組んでみた、ってやつから。いつならか、人に対してそこまで期待をしなくなったせいか、基本的に人を嫌いになることが減ったんですよ。元から人との交流が多くはなかったので、そこまで印象的なエピソードはないですし、なんなら学生時代なら私の方がクソッタレと言われてそうですね。だから、幼い頃に戻ってまた学生時代を過ごしたいとは一寸も思わないです。今の、色んなことを知って、今これが好きでこれに興味がある自分は嫌いじゃないので。まぁ、好きということにしておきますけど。
 なので、学生時代に戻って人生のおおよその筋書きがそのままだったとしたら、この人は嫌だな、って考えてみたんですけど、1人だけいましたね。中学生の頃の部活の顧問の人なんですけど。端的に申すと、成熟しきってない魔女みたいな人。多分ハマれば何もなかったんでしょうけど、自分達にはハマらなかったんですよ。とりあえず、なぁなぁ、で過ごしてきた奴らとちょっと精神イカれてる顧問なんて、相性良いわけがないですから。その先生はなんか知らんけど自分のクラスが学級崩壊したのか知らないんですけど、精神病んで休んだ以来何にも聞いてないので、多分その人自体がこの時代にあってなかったのかもしれませんね。その人が悪いとは言いませんよ。相性がよくなかったんですから。仕方ないね。
 ちなみに成人式も行かなかったです。この言葉だけで学生時代こいつ確実に陰の者だと言われそうですけど、その通りですし、人にビビって自分を嫌って生きてきたので、陰の住人なので、その通りなんですよ。
 ちなみに学生時代にLINEを交換したりも実はしてたんですけど、携帯が壊れて消えてます。すごい。定期的に人間関係のデトックスを強制されてます。なんか、今の若者とかでも定期的に人間関係をリセットしたいだかでなんかなんかしたりしてる人いるらしいと噂に聞きましたよ。

 なんか当初の話題とかなりずれてしまったんですが、だから自分って結婚ってものに願望がないというか、したくないって思ってるんでしょうね。人に期待しすぎることができないから。結婚が人に期待をする行為なのかは何とも言えないけど……まぁ、そうか。幸せを期待している時点でそうなのか。

【恐らく2,3度目のモスバーガーを持ち帰りした】
 家庭環境にもよるんでしょうけど、今年になるまでかな。ロッテリアをファミレスだとずっと思ってたんですよ。本当に外食ってものをしたがらないというか、冒険というのが苦手なんですよね。なので、外に出たら食べよう、くらいで。まぁ、外行ってなんか買ってて、ってなったら大体時間足りなくて何にも食べずに帰宅ってことがざらなんですけど。あと、好き嫌い激しいからなんかフードコートとかなんかあるじゃないですか。選択肢あんなにあるのに食べたいな、これがあんまりないんですよね。
 で、本題だ。モスバーガー。一回、ポテトだけ持ち帰りしたことがあって。それが今年なんですよ。それ以前のモスバーガーに関する記憶が本当になくて。ただ、近所にあったのがMの店だったから、ってのもある。モスバーガーってなると、少し遠い。車を出さないと行けない。自ずと選択肢はMのみ、となってしまってて。それで、値上げだなんだでモスバーガーの方が実はお得で美味いんだぞ、とネットから刷り込まれたので、食べてみることにしました。多分、旨くてもそうでなくてもまたすぐ行こうとはならないと思ったので、モスチーズバーガーのセットとモスチキンを食べました。クラムチャウダーとポテトです。
 たまにはこういうのもいいなって思いました。トマトしててうまうまで。

【歳をとりたくない年齢になってしまった話】
 SNSとかで自分より若い子をすごく見かけるので、自分の年齢のことを世間では若いんでしょうけど、と前置きするタイプです。自分の感覚的にはもう若くないなぁ、って思ってます。なので、歳をとることに恐怖を感じてます。生き方を変えないとならないから。
 大人っぽいってなんだろうって思う。少年のような心を持った人もいるし、どうしようもない闇の奥底にいる人もいるし、精神の成熟を表面だけで測れるとは思えないし。

 歳をとった自分にも将来にも期待を持てないのなら、ってなってる。自分じゃない何かにひたすらなりたいと思い続けている。






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