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中心に立つ。

先日、イベント仲間との会話の中で、思いがけず口から出てきた『絵は生きるために描いてきた。』
こころがざわついたとき、こころがささくれたとき、こころが凹んだとき、絵の世界に逃げ込んで、その中でホッといきをついて我を取り戻す。
わたしの中心に立つために。
昨日も、久しぶりに曼荼羅アートを描いて気付いた、この腐りはわたしの意図を見失っていただけってことを。中心に立てれたら、あっという間に黒が白にひっくり返った。

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