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10.死ぬ時に伝えたいことってなんやろな

こんにちは、むすびです。
大学も卒業し、働き始め一年経ち、友人とも中々会えなくなり寂しさを感じる今日この頃。
しかし、次にいろんな人と遊ぶためにも今を一生懸命に生きています!


そんな元気に生きている僕ですが、たまーに「自分が急に死んだ時のこと」を考える瞬間があるんですよ。
一時的に先行き不安になると言うか。

事故や病気で急に死んだら、親や友達に何も伝えられないまま別れることになるからお別れの言葉も言えないの辛いな〜ってなりますよね。
だからこそ遺書っていうものがあるんだろうな〜って思うわけです。

けど、やっぱ「別れの言葉」って別れる瞬間じゃないと出てこないじゃないですか?
今それを書いたとしても、死ぬ瞬間は「そんなこと言いたかったわけじゃねー!もっと言いたいことあった!」って思うかもしれないじゃないですか?

不謹慎になりますが、例えば重い病気にかかって事前にビデオレターとかを撮っておくだったら真実性が増すと思うんですけど、元気なうちに書く遺書ってどうなのかなーとも思うわけです。

現実味は無いですが、一番理想なのは漫画とかでたまにある、「数分間だけ生き返って別れの言葉を伝える」ってやつだと思います。
これだと「間もなく確実にむかえる死」+「思いを伝える時間」の両方があるから、死ぬ時の思いとしては精度高いよなーて思います。
けどどうなんでしょうね。
例えば友達に最後別れを言いたくて生き返ったとしても、いざ友達を目の前にするといつも通りのふざけた感じとかで接してしまい、ろくな言葉を残せないんじゃないかなとも思います。

けどまぁそれもいいかなって。
「何気ない日常が一番の幸せだ」ってよく言うじゃないですか。
そんな風に普段通り接した後、最後に全力の笑顔で「ありがとう」って言葉を伝えられる。
人生の幕引きとしては完璧なんじゃないですか?
そんな風に言いたいと思える人たちに出会えて十分幸せですね。

ちょっと脱線したので終わります。
みんなも周りの人に感謝しながら生きていきましょう!
Have a good your Life!!

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