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ゲーム不得意&キャラクターオタクの百英雄伝1周目プレイ後感想

※ネタバレを含みますが、未プレイの方の参考になるようなるべく避けて(ぼかして)書いています。
完全にネタバレになる部分には注意書きを入れています。


記事タイトルにもありますが、私はゲーム不得意なため苦手意識から余りゲームしてきてないんですよね。しないから上達も出来なくて。
食指も動かない&動いても変なところに反応するので、有名どころも殆ど触れて来なかったり、長いシリーズのひとつふたつしかやってなかったり。

なので“ゲームをよく解っていない”上に“ストーリーよりキャラクターにハマりがちなオタク”のプレイ後感想となります。
がっつり遊ばれているガチゲーマーさん向け&ライトゲーマー一般人さん向けではないと思われますのでご留意くださいませ。


経緯(プレイ前あれこれ)


まず、何でそんなゲーム下手がこの『百英雄伝』に手を出したかと言いますと、偏に“ゲーム好き&幻想水滸伝好きなオタク友達のオススメだったから”です。
「周りで誰もやってない…」などと呟かれていて、語る相手の居ない苦しさを知っているマイナーにハマりがちオタクとしては「よっしゃ!いっちょやってみっか!!」となりまして。

ただ問題は私がゲーム下手なこと&友人ほどハマれるかと言うこと。
ネタバレは踏みたくなかったので公式HPのみで調べたところ、コマンド選択式RPGだし大丈夫かなと思いつつも、苦行になる可能性やミニゲームで詰む可能性も考え友人にも確認。
推しキャラが出来ればハマれる!!と確固たる自信があったのでこれまた公式HPのキャラクター紹介(120人中20人くらいしか載ってない/これが後に功を奏す)を確認し、「何となくこのキャラ好き(になりそう)だな~」と目星を付けて&友人に私が好きになりそうなキャラの情報をリスニングしてからノーマルモード・縛りなしでいざプレイ!!
……と言った流れでございました。


以下、プレイ感想です。
ネタバレが多少強めなものは※
完全にネタバレなものは※※



キャラクター


キャラクターオタクとしての感想なのですが、大方満足です!
目星を付けていたキャラクターは初期メンバーで出番も多く「大体こんな感じの性格や言動だろうな~」と言うのも外れて来なかったため、お気に入りトップとして楽しんでいたのですが。
完全初見初耳キャラに死角から全速力で追突されてしまいました!オタクはこう言うときこそ沼りがち……!!()
皆さんの死角を増やすため敢えてここでは名前を上げていませんが、オタク垢ではフィーバーしてます。
以降、メンバー指定や主人公がリーダーではないストーリー展開の時以外は常にパーティに入れてガッツリ愛でさせていただきました(言い方が気持ち悪い)

沼って余計に思いましたが、100人以上の仲間が居るにも関わらず、主人公・準主人公とそれら身内を除いて、極端に出番が少ない印象はなかったなぁと。
勿論“極端に”なので仲間が大勢映っているシーンで居ないとか、台詞も「このキャラにはこれ言わせとけばいいだろ」感はあったりもしましたが。
ほぼフルボイスなのがとにかく凄いし、占いで各キャラの詳細知れるのも大きい。
あと好感度イベント!!推しの会話、内容好きすぎて!!ありがとうございます!!!!!
推し以外でももっと知りたいなぁとかもっとちゃんと書いてあげればいいのにと思うこともありますが、適度な情報不足は妄想・考察の余地があるので、その点(推しキャラについては)ちょうどいい塩梅だったかなぁと。
ゲームの大半をキャラクターコンテンツとして楽しんだような気がしています笑

とは言え、たくさん仲間を集めたのに連れていける人数に限りがあるので心苦しさもありまして。
戦闘員として仲間にして本人にもやる気があるのに連れていけないとか、拠点で仕事してくれてるのに連れていくことになったりだとか、2枠埋めるからなかなか選べなかったりだとか(幻獣大好きマンなのに)……。
でもごめん!推しが見たい!!!と言う良心の呵責……。

あと、キャラクター関連で言えば、台詞回しについてやラスボス戦で話したいことがあるのですが別項目とさせていただいてます。



ストーリー・世界観


幻想水滸伝の流れを汲んでいるのでしょうか?(未プレイ)
3D+ドット絵な世界が古いような新しいような独特の雰囲気を醸し出していて、ロストテクノロジーのある世界観にも合っていたような気がします。

ストーリーは大分シンプル。物語の結末に向かって一本道なのも嫌いではないので、偉そうな言葉になってしまいますが及第点ではあるのかな、と。
ほぼフルボイスだから分岐あっても大変だろうしね。
でも欲を言えば、序盤にラスボスが提示されていたので、もっと二転三転欲しかったところ(詳細はラスボス戦にて)
まぁ、推しが出来ると評価が甘くなる系オタクなので、推しが出来てなかったら多分もっとねちねち言ってた()

謎がいくつも残ったままなのは前日譚や追加シナリオ前提なのかしら?
出来れば一作品内で完結して欲しい人間としては正直モヤモヤしますね…。追加シナリオ込みのパックで購入したのでそちらはプレイする予定なのですが、前日譚は個人的にお気に入り度低いキャラクターが多く、推しも出ていないと思うので…食指が……。

ゲーム内の本での情報も少ないので、設定資料集的なものが発売されたらいいなぁと(攻略本にはそこまでなさそうなんですよね…)
推しが魔法職なので…魔法やレンズ周りの設定とかね……ぐへへ()
どうでもいい話ですが、公式HPにて「ふーん…魔導レンスって書いてルーンレンズって読むのね」と思ってプレイしたらキャラクターボイスで普通に「まどうれんず」と読んでいて混乱した経緯もあり、レンズとルーンの関係性とか理解しきれていません。ちゃんと理解したい。
種族についても歴史や文化や人口割合などもっと知りたい。
あと、ストーリーには出てこないけど名称だけ出てくる物事についてももっと詳細を……。私が探し切れてないだけかも知れないんですが…。
カールス大学は何処にありますか?帝国ですか??()

あと、これも世界観の話なのかな?モブ住人さんや動物の名前がクラウドファンディングの方のお名前なんだと思うのですけども…ちょっと違和感があったと言いますか。「あぁ、クラファンなのね」って現実に戻された感があったので残念に思いました。
でも動物(特に猫)のドット絵モーションが予想外に凝っていて可愛かったです。
多分見かけた猫全部に話しかけた爆

仲間だけでなく、住人さんや兵士さんの台詞もストーリー進行によって変化があって、都度都度全部の街を回ったりしていました。
この辺り世界で人々が生きている感がちゃんとあって好きです。



システム面


ゲームよくわからん民がシステムだろうと分類しただけなので、違っていたらすみません。

不便なところはありましたが、「古き良きってこう言うこと?」みたいな印象が初めからあったので、ゲームに馴染みの少ない人間としては「こう言うものなのね」と飲み込めたと言いますか。
操作さえ出来ていれば不便さはそこまで苦にはならなかったです。
建築でエラー落ちが多かったなぁくらい。

カバンの容量制限とかアイテムの●個で1セットとかは、「いくら魔導カバンとは言え無制限もどうなんだ?」と思うタイプのオタクなので、まぁ納得してましたが。
日常生活では荷物の多い、プレイヤーの私個人としては結構困りました苦笑

あと、MP回復アイテムの少なさもちょっとなぁ。
ストーリー序盤~中盤辺りにドロップ(宝箱?)した、MP回復(大)のアイテムがね。
「こんなところで複数手に入るなら、この先の街で買えるんだろな」と気にせず使ったんですけども、それ以降ほぼ姿を現さず…。
お店での買い物のタイミングも悪かったのか、MP回復(中)の商品も終盤も終盤まで貴重品状態だったので、魔法使いが魔法を使い難い状況が続き攻撃魔法をケチる癖も付いてしまい…。
終盤、レベル=最大MP値を増やしまくって漸く魔法職としての本当の強さを推しにさせてあげられた気がします。
まぁ全員で物理で殴るのが一番早かったのと、推しには通常攻撃・仲間のフォロー・アイテム使用など色んな役割をしてもらったことで、私の中での推しの設定とか自パーティ内の関係性とか妄想出来たので結果オーライではありますが。

一騎討ちシステムについては、ストーリー上ここをレベルでぶん殴って楽勝にしちゃうのは違う……と言うのは解かる。解かるんですけど、それでも「いやいや!ここで苦戦するような育て方していませんが!!?」と言う厄介保護者ムーブと、「ほぼじゃんけんやん…」と言う選択肢の少なさへのツッコミ(正確に言うとじゃんけんですらなかった)が出てしまい…。
………うん。
あ、でも、ドット絵での戦闘ムービー(演出?)は凄いなと思いました。

懸念していた操作面ですが、8割方時間制限なくゆっくり選んでボタンを押すことで進められたので無事クリア出来ましたけども。
ところどころゲーム下手には辛い場所もありました。乗り物の操作とかね…一回しかない練習で早々にコースアウトしたときはどうしようかと思った() なのに周りは有望株みたいに持ち上げてくるしで、レースから逃避して別イベントしたりしてました。そこで移動手段として乗り物に乗れて練習出来たのと、スティックじゃなく十字キーでもいける&十字キーの方が楽と気付けたりして再挑戦で何とかなりましたが。
あとはマップ切り替え時、押しっぱなしでそのまま移動出来るんですけど、画面上の方向と押してるキーが違って違和感があったりだとか。
フィールドでのカメラ移動に酔いそうになったりだとか。
道がよく解からなくてしょっちゅう引っ掛かったりだとか。
それくらい……かな?



戦争パート※

※多少ネタバレ強めですが、苦手な方への注意を含んでいるためです

これもシステム面かもしれませんが個別に。

いや、もう、本っっっっっっっ当にキツかった!!!!!精神的に!!!!!!!!

そもそもゲーム開始時に知らなかったんですよ戦争パートがあることを。
でね、他ゲームとかでもやったことなかったのでよく解かってないまま「まぁ将棋みたいなもんやろ」くらいのテンションで始めてしまいまして。
そしたら戦況のログが文字で出てくるんですけど、兵士の死亡報告が細かく表示されましてね…。
モブだとかクラファンの名前だろうなとか頭では解かって居たんですけど(寧ろそこクラファンの人で良いのか?とも思った)、“戦争で犠牲になるのは兵士や住民ひとりひとりだ”とか、“報告は一文でもその人の一生があってそれはそこで終わってしまったんだな”とか、現実の辛さともリンクしてしまいまして…心の防御を出来ていなかったのも痛かった。
初めての戦争パート終わって即セーブして、2、3日ゲーム触らない程度にはキツかったので、似たようなタイプの方はご注意くださいませ。

その後も何度か戦争パートあるんですけど、やりたくない~って違うことしまくってたり、ログを見ないようにしてやってましたよね…。

と言うか普通にどう動かしていいのか解らず、「時間稼ぎするなら止まって相手が来るの待ってれば良いんじゃない?」とかやったら主人公の軍が何もしてないことになったり文字通り右往左往したりと言った感じで…。
操作に慣れはしましたが最後まで苦手が拭えないものでした。
戦争は数だとか数で押されたら英雄でも負けるとかは解ってるんですが、「メインパーティで殴り込んで敵の大将ボコボコにしたら早くね?」と脳筋思考で思ったりしました。
何のためにレベル上げてると思ってるんだァ……一方的に制圧するためだよォ……()

あー、あとねー、仲間の一人に拠点で話し掛けたら名指しで故人を惜しむ話をされて不意打ち食らいました。
お墓もなかなかキツいです。



台詞回し※

※少々ネタバレ強め


これは自分が小説書いたりするから気になるのかもしれませんが、ちょっと台詞が残念な部分が多かったなぁと。
ひとつの文章内に特別意味もなく同じ単語や語尾を使っていたり、言い回しが不自然だったり、このキャラクターにはこれを言わせとけば良いか感だったり、同一キャラクターで口調ブレがあったり(それはそれでそういう設定だと妄想&独自解釈して楽しかったりもしましたが)
たくさんの人が関わって作られるゲームだからこそ仕方ないところもあるとは思うんですが、せめて助詞くらいはしっかりして…。

あと、ラスボス達の主張も終始同じことしか言わないので、浅さが目立つと言うか、プレイヤー的に飽きると言うか、そしてそれに対してズレた返答をする主人公側とかが気になって気になって…。
でもまあ、世の中普通に話が通じない・聞く耳持たない人もたくさんいるよね…(前職を思い出しながら)
ラスボスでそれやられると小者臭がエグいけど。
実は…みたいにここから二転三転するもんじゃないの?と思ってしまったしなー。
ラスボス戦に関しては個別に語りますが。
ストーリーのシンプルさも、台詞回しや演出がもう少し上手ければモヤモヤ感は少なくなってたんじゃないかなぁなんて思ったり。



ミニゲーム※

※少々ネタバレ強め


えー、多いです。多すぎです苦笑
いや、仲間集めに関わらなくてエンドコンテンツとかならともかく、関わるならもっと少なくて良かった…と言う印象。
切羽詰まった戦況で、ベーゴマやら料理対決やらしなきゃならない主人公の身にもなって欲しい。そしてそれを見せられているパーティメンバーの身にも。
あと、個人的に料理対決のシナリオ納得いってないですからぁ!()
ただまぁ、あの外見のキャラが出てきた時点で、そして想像通りホビーアニメが突然始まったのには笑いましたけども。

でもミニゲームにここまで凝るなら、本編にももう少し拘って欲しかったな…。



ヒュースバイン※※

※※完全ネタバレ!


ある意味凄く悪役してて偉かったと思う。ラスボスより憎いもん。
こっちはラスボスと違って元々小者ぽかったから言ってることやってることは相応だと思うんですが。
私がゲーム内で一番納得していないのは、ヒュースバインが地下牢から居なくなったことに早い段階で気付いて居た主人公(プレイヤー)に何の報告・連絡もなかったこと。
分岐の流れ上仕方なかったのかもしれないけど、私としては
「脱獄してる!ねぇやっぱりアイツ脱獄した!!!(※伏線があった)」
「何で脱獄してんのに議題に挙がらないの?!」
「脱獄してるんだってば!見張り番お前“異常なし!”じゃないよ!!!」
「え、流石に戦争終わったら触れてくれると思ったのにまだ触れないの?!?!」
「気付いてますかーーー?脱獄してますよーーーーーー!!!!!!!!」
「ねぇぇぇぇぇぇーーーーーー!!!だから脱獄してるって言ったじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!(憤)」
って感じだったので…マジで理不尽……。
せめてプレイヤーが気付いた時点で、会議中の注意喚起くらいして欲しかった…。
後出しされても納得いかない………。
つーかそもそも何で生かしてたか不明過ぎた。しかも城内って言う懐に。吐かないでしょアイツ情報なんて。
最初の出会いからレベル差で殴り倒せるのに…!!!って思ってたのに最後までストレスMAXのヘイトタンクだった…。

ヒュースバイン…片仮名苦手な私が好きでもないのに覚えた名前……ヒュースバインめ……。
くそう、色んな意味でしてやられた感が強いのが悔しい…。
地下の試練でボコボコにしてやったけど足りなかったもんな……。



ラスボス戦※※

※※完全ネタバレ!!



台詞回しの件でも触れましたが、終始同じ主張しかしてないし、自分の主張についての具体的な説得・説明もしてこないし、“実はレンズにはこう言うデメリットがあって…”とか“今の状態を続けていくと未来はこう悪くなる”とかのどんでん返しもないし…(部下が「愛する人を家族をこの手になど…」どうこう言ってたからレンズに何かあるんかと思ってた)
他者の話は「下らぬ!」としか返さんし、「名もなき」とか勝手に名無しにしといて(見下しといて)普通に前から「ノア」って呼んでたし、お前の名って爵位や家名のことかよとか思ったし、「力で示せ」とか言いつつお前の力は原初のレンズの力じゃねぇかと思うし…。
何か力でどうにかしたら結局勝った方が正義みたいでモヤモヤするし(実際歴史がそうだとしても)
ラスボスとしては力不足だった感が否めないオルドリック公爵。
何なら一騎討ちの時の会話に“もう自分では自分を止められないから止めて欲しい”みたいなふざけた甘えが見えた。私には。
つーかドラゴン倒すなんて烏滸がましい的な描写がストーリー上であったのに、ドラゴン捕まえて改造してるのもなぁ…それも原初のレンズの力なのかもしれないけど…。て言うかドラゴンに変なことしないでよ(ドラゴンスキーの強火)
とか思ったので……。
あと、地下の試練のノーマルモード事前にクリアしちゃったのでネタバレされたのよな…(これは自業自得)
何だか色々とモヤッたラスボス戦。

一騎討ちシステム&メイン3人でクライマックス……と言うのは解かるしアツイんだけど、だったら討伐後に直前まで一緒にやってきた各パーティメンバーの台詞(ボイスなしで良いから)欲しかった…。
特にほぼ固定パーティだったから私…ずっとずっと頑張ってきたメンバーだったから……推しも居るし…()
組み合わせの数とエンディング的に難しいのは解かってますけども。
まぁ、こちらは妄想爆発させてるから自分で消化は出来ています。
…ヒュースバインめ…(まだ言う)



2周目プレイ


RPGを2周とか強くてニューゲームとかしたことないので、1回目のプレイで全部やりたい&1回目を自分だけの物語にしたい気持ちもあって、今のところやるつもりはないです。
ストーリーが変わるとか追加の何かがあるって感じでもないしな…。
主人公達が頑張って手に入れた平和や築いてきた関係性をリセットするようで気が進まないんですよね。
逆行ifとしての楽しみ方はあるのかもしれませんが、それなら悪いことを先回りして未然に済ませられるようにしたい……けど出来ないですよね……。
仲間にした皆が加入している状態・レベルで出来る=推しをほぼ序盤からパーティに入れられるので、1周目では有り得ない台詞を回収出来たりするみたいなんですけど(多分パーティを最少人数にすればランダムでの発生確率上がりそう)、有り得ない台詞だからこそ1周目が軽くなるような気がしちゃって。
あと、それらのためにまた納得出来ない理不尽を味わったり、戦争パートやったりは苦痛の方が大きいなぁと。

今は取り敢えず1月追加予定のシナリオ待ちですね。多分推しは出ないけど()
でも残ってる謎が追加シナリオで解決されるならワンチャン…(エピローグ的にかなり薄い)



最後に。


久々のRPG楽しかったです!
文句や不満は楽しんだからこそだと思ってください!!
戦争なんて、世の中なんて理不尽だらけって解かってるけど、だからこそ創作物くらい幸せで居たいハッピー厨もいるのです…。

そして、推しはやはり沼!!!
沼に落としてくれた友人に感謝を!!!!!

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