察してほしい女とはっきり言ってほしい男
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで最近プログラミングスクールを卒業し物販ビジネスと就職活動をしている総一郎です。
察してほしい女とはっきり言ってほしい男
このよくあるすれ違いの唯一の解決策を提示したい。
ジェンダーについて配慮しすぎると分かりにくくなるので、ここでは "いわゆる" 男性女性について書いていると思ってほしい。
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▼察してほしい女とはっきり言ってほしい男
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「女性は察してほしい生き物」
とよく言われるので、僕のパートナーだけがそうだったわけではないと思う。
「大丈夫」が大丈夫でなかったり
「全然いいよ」が「ダメ」だったり
「忙しそうだね」が「もっと構って」だったり
言葉の行間を読む必要がある。
ちょっと女性が不機嫌になっていたりした時、直前の行動からヒントを探ってもそれは氷山の一角でしかなく、そのもっともっと手前の行動から不満が蓄積していたなんてことはよくある。
行動の行間も読む必要がある。
男性からすると、
「いや、はっきり言ってくれよ」
「その時に言わなかったくせに後から蒸し返すなよ」
と思ってしまう。
ただ、女性からすると、
「はっきり言いたくない」
「察してほしい」
ということなのだ。
はっきり言った方が伝わるとわかっていながら察してほしいからはっきり言えない女性
v.s.
察してあげたいけど察することができない男性
この闘いは平行線だ。
ただ、「察してよ!」「はっきり言えよ!」と相手を非難しても建設的ではないので自分の行動を改めるしかない。
「なるべくはっきり言うようにするね」と言う女性と、
「なるべく察してあげられるようにするね」と言う男性。
と自分の行動を改めようとする。
お互いの努力で歩み寄りを図る。
が、できないものはできなかったりする。
逆に、できないものはできないが、努力することはできる。
努力した結果、
「あの時は素直になれなかったから今度ははっきり口に出すようにしたい」
「そう思ってたとは気づけなかったから今度は察してあげられるようにするね」
と、失敗例を蓄積していく。
仕組み上、性格上、性質上、難しいことをやろうとしても急にできるようにはならない。
失敗事例を積み重ねて、データを蓄積して、慣れて行くしかないし徐々にお互い上手くなっていくしかない。
「こういう場面だと自分ははっきり言えないことが多いから気をつけねば」
「この人がこういう態度を取ったりこう言う発言をするときはだいたい本音はこうなのだ」
とか、失敗例から学び次の失敗を防ぐしかない。
特効薬的な、すぐに効く解決策はきっと無く、
相手を非難せず自分ができることに集中し、
失敗やすれ違いを重ねるなかで学び、
そもそもすれ違いが起きないようにしていくしかないのだと思う。
唯一の解決策は解決するとも分からない努力を長い目で見て続けていくしかないのだろう。
PS(追伸)
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