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霜乃会本公演「婦女模様芸瓦版」発売開始
霜乃会事務局の朝原です。
霜乃会の本公演は、年に一度の、一つのテーマのもとに、全メンバーが出演する機会。
今回も昨年に引き続き、国立文楽劇場の小ホールを会場としての2回開催させていただきます(内容は同じです)。
4回目の本公演は、題して「婦女模様芸瓦版(おんなもよう げいのかわらばん)」。
メンバーは男性ばかりの霜乃会ですが、今回、各芸能・文化で、「女性」がどのように描かれてきたのか。登場
改めて自己紹介⑦鶴澤燕二郎
【名前】
鶴澤燕二郎
【職業】
人形浄瑠璃文楽 三味線
【普段愛用しているモノ】
諏訪田製作所の爪切り(切れ味が良く細かく調節して切れるので重宝しています)
【自分の芸能の中で好き/嫌い(苦手)な演目】
好きな演目:化粧殺生石
嫌いな演目:なし
【今の職業でなければ、何になりたかったか】
蔵人として日本酒づくりに携わってみたかったです。
霜乃会本公演「奉芸疫禍転福為(ほうげい わざわいてんじてふくとなす)」
今年の霜乃会本公演。
3回目の本公演にして、初めて「奉芸疫禍転福為(ほうげい わざわいてんじてふくとなす)」というタイトルを付けました。
本日から受付開始させていただきます!
講談師・旭堂南龍
落語家・桂紋四郎
浪曲師・京山幸太
文楽・竹本碩太夫、鶴澤燕二郎
能楽師・林本大、今村哲朗
茶道・松井宗豊
「奉芸疫禍転福為(ほうげい わざわいてんじてふくとなす)」あらすじ未曾有のコロナ禍を受けて