どうもうまくいかん!モクモク日記12

モクモクver2を公開してちょうど一週間が経ちました・・が、どうもうまくいきません!泣

※モクモクの概要はこちら

広げ方というよりも、やっぱりプロダクトそのものが全然イケてないのでは??という不安や、そもそも「ひと気を感じながら作業したい」というニーズ自体弱すぎる??という疑問も浮かんできています。

ただ、全然やりきってないので、とにかく沢山のパターンを試して勝ち筋を見つけていきたいと思います。

改めて整理すると

■実現したい体験
「オンラインでもひと気を感じられて、より作業に集中できる(かつ、そのことを通じて、新しい人の出会いが生まれる)」

■そのための機能となることの条件
1)PCに向かって作業する人に「ツール」としても利便性がある
2)作業を邪魔しすぎない
3)ひと気を感じられたり、コミュニケーションのきっかけになる

この条件を満たすものとして「Todo管理」をフックにしたサービスにしようと思っているわけですが、課題として設定したのは以下の2つ。

1,そもそも利用者が少ない上に「時間制限」や「部屋をつくる」という概念をいれているので、1つの部屋に賑わいが生まれない

→解決策:常設(時間制限なし・新たにユーザーさんがつくる必要なし・誰でも入れる)の部屋をつくる

210813 モクモク改善点


2,部屋に入ってタスクを書きだし遂行するという一連の動きが不自然

→解決策:プロフィールページで、予めタスクを書き出せておくようにして、部屋に入ると、その日のうちに終わらせたいTODOのカードが反映されるようにする。

210813 モクモク改善点

以上2つを大きな改善点として開発を進めたいと思います。

明後日、20日(金)には使っていただける状態になるはず!多くの方に使っていただくことを目指して!!

追記(自分向けメモ)

なんで、急に「ツール」「ツール」と言い出したかというと、にわとりたまご問題を解決するためなんですが、それはこちらのnoteも参考にさせていただいています。


鶏が先か?卵が先か?問題  の章より参照

3)生産者にとって魅力的な情報や道具を先に提供する
これはある意味で①と真逆のアプローチで、先に価値を作ってくれる生産者が欲しい情報やツールを無償で配ることで一気に生産者を集めてしまう方法です。
生産者が自分でやるには面倒なことや、あったら良いなと思っているツール、欲しいと感じる情報などを無償で配る場合が多いです。

世界を創るにはまだまだ険しい道のりですが、頑張ります!!

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