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LOOKME発シンデレラストーリーを

こんにちは!取材されたいヒトとしたいヒトのマッチングLOOKMEというサービスを運営している小南と申します。

先日、こちらの記事が公開になりました。
※前・後編あります。

しーちゃんさんことオギノシエさんというライターさんと、フリーで編集をされている、なつきさんという方の二人三脚で出来上がった記事です。

きっかけは、Cronoの豊島さんからのDM。「LOOKMEで取材してもらえませんか!」という内容で、内心(LOOKMEはマッチングサービスだから、LOOKME自体が取材することないんだけど!ちゃんと確認してよー!)と思いつつ、あれ?家入さんも出資しているイケてる会社っぽいな・・何よりも豊島さんが熱い!(正確にいうと、暑い!?)ので、こういうパターンも時にはありかな。とお受けすることにしました。

その時、パッと顔が浮かんだのが、しーちゃんさんでした。

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出会いは、LOOKMEがきっかけで生まれた取材記事を紹介していくSPOTWRITEだったと思います。30名ほどのライターさんが寄稿してくださり、その中の一人がしーちゃんさんでした。

僕自身は取材に関してド素人で。このサービスを開始してから、編集者とライターって役割が違うんだ!ってことを知ったぐらいですが、そんな自分でも、しーちゃんさんの感性ってすごいな、って。

最初にコンタクトをとったのが、確か、取材先に事前の連絡をどうとってよいか、という相談を受けたこと、だったように思います。とにかく・・なんというか・・めっちゃ細かいんですね。もう、そんな気にせんでいいよー、って感じ!

それがしーちゃんさんの魅力で。何か、ものを創るヒトというのは、本当に繊細なんでしょうね。

その出会いから、強烈なこだわりと繊細さと、大丈夫かな?という危うさとを抱えていらっしゃっていて、ずっと気になる存在だったので、ここはしーちゃんさんしかいないよな!と即決して、取材をお願いすることにしました。

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結果、出来上がったのが・・もう一度載せますね!
こちらの記事です。



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にしても・・完成まで長かった!確か・・10月には公開、とか言ってた記憶が。きっかけをつくってくださった豊島さんに対しても、途中(大変偉そうで恐縮ながら)「仕切り悪いっすよ!どうなってるんですか!」とかって小言をいってしまいました。(今となっては、豊島さんの調整なしでは、この日は迎えられなかったな、と本当に感謝しております。その説は偉そうにごめんなさい!)

で、あんまりスケジュールがおすんで、途中から進捗が追えなくなったんですが、ちょうど一週間前くらいだったかな、公開間際の記事を見た時に驚愕したんですね。

「これ普通に売れるやん!」と。

その瞬間決めました。しーちゃんさんを売り出したい!と。営業の血が騒いだんです。(リクルート時代、「どこに出しても恥ずかしいレベル」と酷評された営業マンでしたが…)

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そこで、はじめたのがこちらです。

想いを深く、魅力的に伝えたいヒトに向け、取材記事を制作するサービス「LOOKMEプロ」第一弾では、社会をよりよくしようと尽力する「起業家」の方々に特化して取材記事制作をおうけします。

LOOKMEとしては初めての有償サービスです。今まで、取材先探しや、取材したいヒトの紹介、それからユーザーさんのPR等々、全てを無償で行ってきました。

今は実績を残す時期だから、と思っていましたが、自信がないだけ?もっと正確に言うと、価値を提供することから逃げていたのかもしれません。

一方、最近は「こっちはタダでやってるのに、なんでそんなん言われないかんの!?」とか「依頼してしてるのに、返事も無しかい・・」と不満に思うことが増えてきました。

でも、そうしていたのは自分が原因なんですね。

しかるべき対価を得ないかわりに、いろいろなことをなぁなぁにしていた・・。

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そんな中での今回のしーちゃんさん&なつきさんの記事です。

「お金はそんなにいらないですから」「とにかく、素敵なサービスだと思ったんで」と言ってくださるヒトに還元できなくて、何が

実はすごいヒトに、スポットライトを

だと…

スポットライトをあてるべきは、実は、既に、近くにいてくださっていたのです。ですから、これは戦略上悪手かもしれないし、そもそもずっと主張してきた方向性とは違うかもしれませんが、

僕は、しーちゃんさん&なつきさんが取材してできた記事は素晴らしいと思うので、この二人を売り出します!

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詳しくはこちらより。

この公認取材ライターが、みんなの憧れの存在になって、二人目、三人目と増えてくださったら、嬉しいな。

LOOKMEから、ヒーロー、、いやシンデレラ?を生み出したい!

実はすごいヒトに、スポットライトを

この取り組みをきっかけに、また1つでも多くのスポットライトが灯ることを願っています。



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