失敗すること vol.38

今日まで先生に母親に近所の人に𠮟られ褒められてきた人生でした。

自分的には、褒められたことよりも𠮟られた思い出の方が鮮明に記憶に残っているのですがそれと同じくらい記憶に残るのが失敗したときです。

失敗と𠮟られるはセットじゃないのかと思いますが、
自分が経験した失敗にはいくつかパターンがありました。

失敗→𠮟られる
失敗→恥ずかしい
失敗→笑われる
失敗→恥ずかしくなり笑われてから怒られる(最悪)


自分の失敗でいますぐに思い出すのは

小学性の頃、フットサルでキーパーをしていたときに転がってきたボールを思いっきり空振りしてゴールを決めてしまったこと(めちゃくちゃ笑われた)

相手チームから500円もらったので仕方なくのプレー

大学生の頃英語の授業でAchieve(アチーブ)を(アーカイブ)と読み間違えたこと(恥ずかしかった)

8割ボケですけどね?

そのフットサルの日は空振りした記憶しかないですし英語の授業もその言い間違えた記憶しか残っておらず授業の記憶は一切ないです。

恥をかいたおかげでそのフットサルの記憶は一生忘れないでしょうし
Achieveの意味も一生忘れません。ちなみに「達成する」みたいな意味です。(曖昧)

自分の性格?的には恥ずかしい失敗が記憶に残りやすく笑われるのはそこまで気にしないです。

でも、失敗して笑われたり𠮟られたりしたときは1週間くらいへこみますが、その失敗は2度としないと思います。逆に失敗しても笑われたり𠮟られたりしなければあと2,3回は同じ失敗をしてしまうと思います。(超個人的意見)

失敗はできればしたくないですけど
失敗して恥ずかしいという気持ちが
失敗を笑ってくれる人失敗を𠮟ってくれる人が自分を成長させてくれる。

そう信じて、これからの人生バンバン失敗していきます。

最後までありがとうございました。


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