ソフトボールピッチャー 大会当日のコンディショニング

今日は、大会があったのでマウンドに上がるまでにどのように時間を使ったかをここに記録します。
朝、6時から地区の行事のため、大会当日の筋トレを5時〜5時半で終わらせた。筋肉に刺激を与えるためで、約50%の力の出力。
その後、地区の行事、1時間弱。
終了後、大会会場に。着くと早速監督から2試合目の登板を告げられた。つまり決勝。
みんなと同じようにストレッチ、軽くジョグ、軽くダッシュ(今日は朝から暑かったので軽めの調整)、キャッチボール、トスバッティング。その後はピッチング練習。一応、いつでも行けるように肩はつくった。
1試合目は辛くも逆転勝利。いよいよ二試合目。キャッチャーと全ての球種の投球練習、と同時にサインの確認。
ちなみに私のもち玉は、
ストレート
ツーシームストレート
ライズボール
ドロップ
チェンジアップスライド
チェンジアップ
ナックル
以上

ここまでが試合への入り。

ここからが試合中のこと。
後攻
ツーストライクまでおいこんだが、チェンジアップスライドがゆっくりバッターにあたりDB。がっくり。
次のバッターに、ツーシームストレートを投げるも、ど真ん中に甘く入り、センターオーバーのツーベース。その間にランナーは生還。失点1
次のバッター、ショートゴロの間にランナーはサードに進塁。
次のバッターはサードゴロ。牽制しなかったため、サードランナー生還。失点23人目は打ち取りチェンジ。
しかしその裏、相手ピッチャーが立ち上がりから乱れ、失点8。試合はそのまま点数が動かず。結局勝利。

試合を振り返って

良かった点
投げ急ぎになりそうな時、仲間の声がけがあり平静を取り戻せたこと
守りが堅実なこと
キャッチャーのリードおよびキャッチングに信頼感があったこと(途中Cが代ったがどちらも信頼感あり。)
適宜打が出たこと
走塁が上手かったこと
自分のこと
・変化球が決まったこと(相手チームのバッターは私の速い球にはめっぽう強い。
チェンジスライドはほぼ空振り
ドロップは見逃し
ライズはフライ
ツーシームは見送り(ストライクが入らなかった(^^;;   でも、キャッチャーからはずしんときたという感想をもらった。

課題
変化球の割合が多かったためか、前のめり重心となってしまった。ストレートもその傾向があった。
そのためか、ジャンプした後のステップの位置がホームベースに向かって真っ直ぐだった。(もっと内側、一塁寄りにステップした方が良かった。と言っても目で見てはっきりとした位置ではなく若干である。
後ろ荷重が疎かになっていた。

試合には勝ったものの自分のピッチングの点数は納得できる点数は取れなかった。
今後さらに強度と精度を上げていこう。

もちろん帰宅後は、すぐにストレッチ、さらに入浴をして身体のケアをしました。

※これはあくまで個人の取り組みです。

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