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銅電極加工 お困りではありませんか?


 銅は、「バリ」がでやすい素材です

▼形彫り放電加工用銅電極の課題▼

リニアモータ駆動マシニングセンタUX450L特長


銅電極モデル形状

【ソディックのUX450Lは解決します】


「磨くと形状がダレる」 「形状がダレると次工程の放電加工用電極として利用できない、または精度劣化につながる」 UX450Lは3軸リニアモータ駆動と高い機械剛性により、数μm浮かしの正確な駆動ができるため 仕上げ工程にバリ取りプログラムを実行するだけで、安定した寸法精度のバリ処理加工が可能です。 この銅電極のように24時間におよぶ連続した加工においても機械的な安定性だけでなくリニアモータを用いた高速安定駆動と 高速回転スピンドルといった総合力により、付加価値の高い高精度加工を、いともカンタンに楽に行えます。

How To:高速・超精密 マシニング加工のノウハウ


超精密の切削加工に必要な機械性能は、3軸リニアモータ駆動、高速回転主軸、高加速度送り、NC制御システム(ソディックモーションコントロール)や二面拘束方式保持具システムなどすべてが相まって実現します。
加工方法においては、浅切込・高速加工を前提とし、工具の熱影響を最小に抑える考え方が重要です。
リニアモータ駆動の特性を理解した加工プログラムのノウハウは、ランニングコストダウンにつながります。

高速回転主軸で切削加工

ソディックでは、高速マシニングの基本的な考え方から、さらなる精度追求の加工ノウハウを提供する講習をスクール形式でご提供しております。
リニアモータ駆動の特性や高速回転主軸の加工における最適な条件の選択、工具の選択、アイドリングストップやマシニングレコーダといった新しい機能についても加工のエキスパートによる指導を行うため、稼働率の向上を支援する内容となっております。
日頃、高速マシニングに関わるKAIZENに課題を感じているお客様は、
この機会に、MCスクールのご受講を検討ください。

MCスクール 開催場所(横浜)


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