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NFT陳情書は、経済効果をもたらすか?

いま岡山市は変わろうとしています。兆候は、小野田紀美さんの圧勝

【 岡山市議会「派閥の数の論理」に変革の兆しを読み取る岡山市民 】
連立揺るがす小野田の乱 令和4年陳情第10号 割れた各議員の賛否

住民代表意識の高い議員は公共の利益を優先し、自らの考えに基づき賛否を表明するようになりました。岡山市民の陳情書を全員で否決してきた暗い過去に決別。健やかな社会へ舵を切る、嬉しい変化に期待する私。そのなか、

2022年8月8日(月)。岡山市議会へ提出(郵送)した陳情書岡山駅「ペデストリアンデッキ」整備を実現する国の交付金等に関する陳情書(岡山市議会 令和4年 陳情第21号) ” の住所を伏せ字にして画像処理したデジタル陳情書MintしてNFT化し、世界初かも知れない「NFT陳情書」を創作。

当該NFT陳情書(試作品)の社会実験的妙味は、陳情内容が岡山市議会において可決される可能性を有することから、陳情採択により岡山市民が共有する公共の利益(あるいは経済効果)は、莫大かも知れないという期待感。むろん不採択に終わる失望を併せ持ちつつ、NFTを活用した試作品(NFT陳情書)が如何なるソーシャルインパクトを及ぼすのか、そこも見どころです。

日本が世界に先駆け web3先進国になることを願い、ここに Mintしました。

※ 下記もう一点「NFT陳情書」のプロトタイプ(Vol. 0)もございます。


よりよい新規事業の創出と政策形成で、社会の幸福度を高めます――。 公共の利益を追求するために、時にクリティカル・シンキングに基づく強いオピニオンを発しますが、それらは組織を代表する意見ではなく、あくまで個人の見解である旨ご賢察ください。