見出し画像

縦型・ショート動画、ビジネス活用術 シリーズ1:Instagramリール(第1回)

新規連載として、今回よりスマホ5G時代、
縦型・ショート動画のビジネスで成果を
上げる活用術として、第1回はInstagram
リールを取り上げます。

まずは、リールにこれから挑戦してみよう
というかたのために、その特徴、どこで
見られるのか?から解説したいと思います。

リール(Reels)とは、動画共有機能の1つで、
以下の特徴があります。

① スマホの縦全画面表示の動画投稿ができる
② 最大60秒の短尺動画を作成・編集・共有が可能
③ テキストやスタンプなどの基本編集ができる
④ 発見タブ内にも表示されるためフォロワー以外
  のユーザーにも見つけてもらえる

リールは、次の3ヶ所で見ることができます。

① 発見タブ
② 投稿者のプロフィール
③ Instagramフィード(タイムライン)

裏話をすると、TikTok(縦型・ショート動画)は
ByteDance社という中国のIT企業が開発、提供、
その爆発的な人気、ユーザー数の急増に驚いた
米国のSNS企業が、自社のSNSからの乗り換えを
押さえるために、その機能を急遽追加したのが
実情です。本来は、本家TikTokからスタート
すべき所ですが、読者の方の多くが活用している
Instagramのリールからスタートさせていた
だいた次第です。

リールの作成手順は、

① 作成画面の表示
② 音源(BGM)の選択
③ 動画の撮影
④ 撮影した動画の編集
⑤ キャプション付けとカバー画像の選択

次回、作成のポイントを解説いたします。

(2022.9.28 Vol.19)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?