定時ゴー

定時の瞬間に、「お疲れ様でした〜」
というのは相当な爽快感がある。
この爽快感の中には、定時に帰ったら、「あ、もう帰るの?」みたいなことを言われないか、「あっ、お疲れ様」みたいな、もう帰るんかいみたいな気持ちを込めたような言葉が返ってこないか、なんて考えてしまう。そんな、後ろめたさとこの時間に帰れるぜ俺!というドヤ顔してる気持ちが半々だ。
大抵、「はいお疲れ様。」なんとも思ってない言葉が返ってくるので、それが上記もやもやを、一掃して爽快感が訪れる。夏のメロンソーダくらいの爽快感がある。

そんな昨日は5時半に会社を出て6時ごろに家に着く。この季節はもう暗くなっているが、夏ならまだ明るい時間だ。家に帰ってソッコー車で清新町の図書館に行く。江戸川区の図書館は9時半までやってるブラック企業だ。他の区は平日土日8時まで、日曜は5時までがほとんどだ。なのに江戸川区は曜日かかわらず9時半まで開けている。社会人にはめちゃくちゃありがたい。

でもこの9時半という時間が絶妙に困る。

僕は清新町で勉強した後は銚子丸で回転寿しを食べたくなる傾向がある。ここはラストオーダーが9時半なので、9時半まで図書館を使ってから向かうのには適さない。従い、昨日はやむなくスシローにはいる。最近のチェーンは醤油の皿もないし、寿司には一切わさびが入ってないので、自分でつけるというふうになっているとのこと。

1日3時間勉強すると、(もう3時間もやったしいいか...)という気持ちになってしまうのがよくない。

結局帰宅後も1時間勉強したが、だらけてしまった。

プレッシャーが足りない…

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