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リ-ダ-

リ-ダ-につて自分の見解や他の人の見解について話したいと思います。

自分が思うリ-ダ-とは、二種類いると思います。

一人は言葉等を使って同じ組織の人達を鼓舞・率いる人のことだと思う。こういったリ-ダ-になるためには、自分に厳しく、己の信念を貫ける人だと思う。

もう一人は背中で語る(スポ-ツでいえばプレ-・会社などでいえば実績等の)ことを指すのかなと思います。でも、こういった人の中には実力だったり泥臭さの様に色々な見せ方があるように思います。

ネットでのリ-ダ-の見解は組織等が一丸となって目の前に立ちはだかる壁を超えるための進むべき道やビジョン・戦略を示す人物の事です。また、リ-ダ-シップとはリ-ダ-が周りの人達の力を最大化させる為に必要な能力の事。

リ-ダ-には、必要な要素というのがある。その要素は、4つあります。

・方向性の明確化

・組織環境の整備

・エンパワ-メントの推進(力をつけること・不利な状況を変えていこうとする考え方)

・模範的行動

優れたリ-ダ-の共通する資質

・状況判断、実行できる。

・正しいビジョンの共有

・人の持つ価値と可能性を正しく理解している。

・フォロワ-を仲間として意識している(従業員・チ-ムメンバ-の自発的な意見を無下にしない)

自分が考えるリ-ダ-と言うのは、一つの組織に対して一人しかいないと思います。何故なら、二人もいてしまうと意見が分かれたとき、その二人を先頭に争いが起こってしまうからです。なので、TOPというのはいつの時代でも一人なのだと思います。しかし、リ-ダ-を支える副リ-ダ-というのは数人いるイメ-ジがあると思います。規模が大きいとそれだけまとめる人も多くいるからです。そして、リ-ダ-は仲間達にリスペクトされる存在でないといけないと思う。

ある同期は、リ-ダ-について「人前に立って行動できるのは大前提で、さらに統率力を持っている人・人に影響を与えられる人」と語っていました。

何故、今頃リ-ダ-なのかというと色々な人の話を聞いたり見たりする中で人を率いて、導くというのは難しいことだが、リーダ-を経験するのは自分の一つのビジョンを成しえるためのミッションだと考えています。

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