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11月11日シンガポールカップ予想(1試合)

今回はシンガポール・シンガポールカップ:タンピネス・ローバーズ対バレスティア・カルサの一戦を予想していきます。

過去の直接対決での成績6戦では3勝1敗2分でタンピネス・ローバーズが勝ち越しております。
15得点12失点と過去対戦成績から見た場合、全ての試合で両チームとも得点しております。

今季の成績はタンピネス・ローバーズが28戦15勝8敗5分で得失点差+19勝ち点50で3位となります。
対してバレスティア・カルサが28戦7勝18敗3分で得失点差−33勝ち点24で7位となります。

タンピネス・ローバーズはリーグ戦28試合で76得点57失点となり、1試合平均2.71点と安定した攻撃力を誇ります。
しかし、失点も平均で2.03点となるので打ち合いの傾向があります。


バレスティア・カルサはリーグ戦28試合で45得点78失点となります。
1試合での失点は2.78点となりリーグワースト2位という結果となっております。

タンピネス・ローバーズの直近6戦(リーグ、カップ戦含み)は5勝1敗で20得点11失点
1試合平均シュート数は11.8本(枠内シュート率は49.2%得点率57.1%)
コーナー数平均4.8本

バレスティア・カルサの直近6戦(リーグ、カップ戦含み)の戦績は1勝3敗2分の15得点18失点
1試合平均シュート数は11.3本(枠内シュート率は58.8%得点率37.5%)
コーナー数平均5.6本

予想した根拠としては両チーム共に高い枠内シュート率と得点力でしょう。
試合展開としてはボール支配率60%以上でタンピネス・ローバーズが前半から激しく攻めると思われます。ただ、バレスティア・カルサもチャンスを活かして得点してくるでしょう。
バレスティア・カルサの直近の試合では非常に失点が目立っているので2〜4点の失点が可能性的にあります。

タンピネス・ローバーズが2得点以上、バレスティア・カルサが1〜2得点する展開となると分析しており、トータル得点オーバー3.5がもっとも堅いと判断しました。


有効ベットはタンピネス・ローバーズのトータル得点オーバー、タンピネス・ローバーズのコーナー勝利、特に両チーム得点はかなり高確率で的中するかと思われます。

皆様のご武運をお祈りしております。

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