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発熱者の濃厚接触者になり自分が隔離される事になってしまった。

寮生活じゃなければとか中島を連れてこなければとか色々思う。

それにこれだけ大臣杯に向けて準備をしてきたのに前日の夜に急に参加しないでくださいってあまりにも残酷すぎるよ。

なってしまったことはどうしようもないしここから運営に参加することができる可能性は無いと考えてよい。

ただ運営に参加できなくなってしまったことによりその時間を別のことにあてられる。これもまぎれもない事実。

言い訳ができないくらい就活ができる時間が増えたわけだ。結果オーライでもあるわけだ。

変わらず悔しい気持ちや寂しい気持ちはあるが一旦置いといて就活に集中しよう。

常々その人じゃなければいけない状態を作らないように心がけてきた。だから学生幹事用に会場マニュアルを作ったし、佐藤に多くの仕事を振っている(振らざるをえない状況なのでそんな偉そうなことも言えないが)。
だからこそ今回自分と佐藤が運営入れなくなったことによる対応を佐藤がほぼ全て行ったわけだ。
この状態は正しく自分でなければいけない状態を作らない為に行ってきた行動の賜物ではないか。
このような捉え方も間違いではないだろう。

ただどこか納得しきれていないところがある。
自分にもプライドがあるからであろう。
だけど自分でなければいけない状態を作らないというのはつまりはこういうことなのであろう。
そのおかげで自分の時間を確保できているわけでもあるんだから悪い訳では無い。
ただやはり1番自分が頼られたいのであろう。
その思いがあるからギャップを感じ納得できない。

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