9/1 人生の教訓&ベガルタの価値

学連に所属している人は周りよりも比較的まじめで倫理観もしっかりしている印象だが、とはいえ彼らも所詮は普通の人間。建前上は感染症対策だとかを言ってるが
クラスターが発生している大学の施設にのこのこ来て楽しく運営やって、写真撮ってワイワイやってるわけで。
いちいちそれ見てグダグダ言うのも自分が悲しくなるし、逆の立場なら俺も同じことを指定いる可能性も高いわけだし。
人生の教訓として一つ言えるのはどんだけすごいと思える人がいたとしても別の事象でその人を見ると疑問符が付くような行動を何かしらしているわけである。
だからいいなと思える人がいたとしても必ず一方でがっかりしてしまう面も持ち合わせている。
完璧な人なんて、はなっからいないんだからそれを求める自分も筋違い。

企業や人事担当、社長の人でも同じことは言える。
すごい完璧だと思える企業、社長、人事を見つけたとしてもある程度の時間をかけて見るとがっかりすることも少しずつ見えてくる。
ないことなんてないのである。だからこそ絶対視はしない。じゃないと無駄に自分が傷ついてしまう。所詮こんなもんだよなと切り替えることもできないといけない

でそれが分かったうえで俺は何をしたいんだろうか。
おれは自分の考え、行動を知らしめることで承認欲求を満たすんだと思う。


ベガルタ仙台さんが地域貢献活動をしているというお話をうかがいました。
感動し、心が洗われるような思いでした。やはり子どもたちが楽しんでいる姿を見るのはとてもうれしいし、微力ながら、笑顔になる、楽しんでもらえること
の一助になっている喜びや、誇りを感じました。
帰りも興奮気味に、小清水ともうひとりのスタッフと本当に良かった、とずっと話をしていたくらい、とても感動しました。
社会貢献についてのリソースもたくさん持っている組織だと思います。我々は知名度もなければリソースもないのですが、タッグを組ませていただくことで、
これまでにない新しい活動ができるようになりました。
今後も地域の活性化や、地域の方々が笑顔になれるような活動をさらにご一緒できると一番ありがたいと思っています。


企業において地域貢献、社会貢献活動がこんなにも価値のある事業だとは思わなかった。
決してインフラではないが、だからこそそれに取り組める企業は希少性がある。だからこそそれらのリソースを豊富に持つベガルタは地域・社会貢献事業をしたい企業
にとってはスポンサードするだけの価値があるわけだ
スポーツの特異性により地域・社会貢献事業に結びつけやすいことが有利に働いているわけだ。
スポーツクラブの営業
商材はクラブ(価値を見出すポイントは様々)でビジネス対象は基本地元企業。特性は地域・社会貢献活動を行いたいということ

観客はお金を払って見に来てくれてるわけだし、プロクラブである以上は勝利を届ける義務がある。
ただベガルタが提供しているものはそれだけじゃない。地域貢献活動で地域の子供たちを笑顔にし、それによって大人までもを笑顔にしてくれている。


まず何をやりたいか、なぜやりたいか
自分が企業にどう貢献貢献できるのかの説明。それを裏付けるための経験。
だから貴社に入れてくれという流れ

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