書いてみようと思う

私は特に特徴のない人間だ。
別にnoteを書いたところで誰にも見られず、そして自分でも何を書いたかも分からないようになるだろう。書いている本人がこんなことを書いて始まるのだから、実に身にならない話をしようとしていることがわかる。

なぜ、こんなにも私が面白くないよ!身にならないよ!って伝えているかというと、
書く内容が決まっていないまま書いているからだ。
このアプリについて本当に無知だし、まだ1投稿も読み切る前に切り上げてしまうほど、文章を読むのがすきではない。そんなやつはあげない方が良いツールなのかもしれないと思いながら書いていく。

ここまででお気づきかもしれないが、私は拙い文章しか書けない。それもそのはず、先程書いたとおり、文章を読むのが好きではないのだ。本や小説も読み切るという経験が多くはない。外で身体を動かす方が好き?なのかもしれないが、単に文字を見ていると眠くなるというだけかもしれない。
ただお喋りは好きだったりする。好きなことの話、自分の考えの話になると頭の中をバーっと情報が駆け巡る。これ言いたい!が降ってくる。次から次へと降ってくる考えを留めておくのは難しく、よく通り過ぎていってしまう。あー、何か言いたかったのに何だったっけなー?そんなことを考えている間にまた次の考えが降ってくるから、お喋りは止まらない。そりゃ、うるさいと言われるのにも納得がいく。これを聞くと頭の回転が速い、かしこくてかっこいい人と思われてしまう。それはダメだ、なぜならただの人間だからだ。いや、人間なんてみんなただの人間なんだけど、オタクをしている人からすると推しはもう人間の域ではない。私の寿命を毎日毎日伸ばしてくれている人だ。(いや、人なのかよ)
ということで、ダメなところを書こうと思う。別にネガティブなわけじゃないから、自分を否定したいがために書くとかではない。ではいこう。
私の話はすぐにあっちこっちどっちそっちする。パッと頭に浮かんだものを話し始めるから、話しの流れに逆らっているときもある。そこまではいいのだ(よくないかも)。問題は話し始めると言い切りたいから、元の話に戻れないことなのだ。そう思って長く話し始めるとまた違う話題に頭が移っちゃう。(いや言い切りたいんじゃないのかよと、思ったそこのあなた。。。私もそう思う)例えると迷路の中に迷路があってその中にも迷路がある、迷路って出たいじゃないですか?でようとするんですよ、私も。。でも、こういうときもあります。
「眠いから寝る」
ということでおやすみなさい。
話しきりたいという話はどこにいったのやら。
いい夢でも見てください、

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