風であり、水なのだ

成功！
というと、自分の事業でうまくいっている人のことを『成功している人』という認識が知れ渡っている感じがあります。

もしくは、目立っているのはそういう人、ということかな？

事業で成功していなくても、
お金をそれほど稼いでいなくても、
本人が納得して幸せならば『成功している人』と言ってもいいんじゃないかな、と思う。

お金はいらない、とは言わないけどね、私はこういう設定にしている。

☆必要なお金は既にある、という設定。
☆必要なお金は、必要なだけ入ってくる、という設定。

これに困っていなければ、私にとっては『成功している人』なのだ。

必要ならば入ってきて、
入ったら使う。

使ったら入ってきて、
入ってきたならば、必要であったということ。

風のように動き、水のように流れるものであってほしい。

風のように軽やかで清々しく爽やかで
水のように何にでも形を変え、自由に流れるように