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本で学んだこと達

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本のアウトプットnoteたち
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#小学生

エジソンの母親は怒らなかった?

こんばんは。 お元気ですか? 講談社の伝記文庫 「不屈の発明王 エジソン」を子供が読みました。 好きなカービィの小説は、漢字が少なく読みやすいのですが、 伝記文庫は、さすが、難しい漢字がたくさん!もちろん漢字は全て読み方がひらがなで書いてありますが。 蓄音機やら発電所、蒸気機関など子供には難しいだろうなと思う言葉も多かったのですが、 何日もコツコツ読んでいました。 1番面白かった所を、子供に聞いてみた所、 エジソンが子どもの頃から、ものすごい数の失敗をしていた所でした

親が子供にしてあげられる大切な事

こんにちは。 お元気ですか? 今日も1年前くらいに投稿した「本のアウトプット記事」です。 今日は、「お母さんの「敏感期」」という本を読んだアウトプットです。 この本は、子供が幼稚園くらいの時に購入したものですが、大切な事がたくさん書かれていて、本は、もう私の付箋だらけです。😄 モンテッソーリの家庭でできる手づくり教材も、1歳から2歳半3歳以降 (就学前にやっておくべきこと)などの項目で書かれているので、できれば、子供が赤ちゃんの時に、いや、生まれる前までに買っておきた

子供の人生を横取りしないために

こんにちは。 お元気ですか? 今回も以前書いたアウトプット記事です。 本を読んでいて子供ができるようになる機会を奪っている親の行為についてのアウトプットです。 私自身も反省が大きい部分であり、今からの課題です。 今回は、2冊の本 「子どもの心のコーチング」 「嫌われる勇気」 の内容の一部に書いてある、子供の課題を取り上げてしまう行為。 本「子どもの心のコーチング」では、 第1章 6、親の「ヘルプ」が子どもをダメにする このヘルプとは、例えば、 服を着る、靴を

母の私!まず、黙ろうか。

こんにちは。 お元気ですか? 今日も、以前書いた本のアウトプット記事です。 今回も、本「子供の心のコーチング」のアウトプットです。 第4章 “ 心を結ぶ聴き方、伝え方 “ の 「<聴く技術 その1>黙る」の所です。 「親はよくしゃべる」と書いているのですが、 本当によくしゃべります 。私が。 例えば、自分が知っている事があると、ベラベラしゃべる私が。 子供の回答が遅いと、ベラベラしゃべる私が。 それ違うなと思ったら、なぜ違うのかをしゃべる私が。 私がしゃべるこ

子供の自己肯定感を上げたかったのに、私は逆の事をしていたんだ。

こんにちは。 お元気ですか? 今日も、以前に書いた本のアウトプット記事です。 自分は愛されている。 自分は大切にされている。 自分は認められている。 今後、世界がどのように進んでも、 子供には、笑顔でいてほしい。 自分の事を、自然に、自分そのまま肯定して生きれるように。 そう願っていた。 そう願ってはいたのに、私は逆の事をしていたのかもしれない。 私は、忙しい、忙しいと、よく子供にこういっていました。 「今○○してるから、後にして。」 たった1分! 1分だ