マガジンのカバー画像

本で学んだこと達

11
本のアウトプットnoteたち
運営しているクリエイター

#読書

エジソンの母親は怒らなかった?

こんばんは。 お元気ですか? 講談社の伝記文庫 「不屈の発明王 エジソン」を子供が読みました。 好きなカービィの小説は、漢字が少なく読みやすいのですが、 伝記文庫は、さすが、難しい漢字がたくさん!もちろん漢字は全て読み方がひらがなで書いてありますが。 蓄音機やら発電所、蒸気機関など子供には難しいだろうなと思う言葉も多かったのですが、 何日もコツコツ読んでいました。 1番面白かった所を、子供に聞いてみた所、 エジソンが子どもの頃から、ものすごい数の失敗をしていた所でした

絵本の中のオオカミの努力

今日は、絵本の読み聞かせに、 小さい時に読んだ、懐かしいお話を読みました。 みんな知っているお話「おおかみと七ひきの子やぎ」 ここでは、オオカミは悪者役として登場していますが、 今回は、オオカミの良い所に注目しました。 絵本を読んでいると、子供がいいます。 子「あっ、子やぎはおおかみにヒントを教えてるね!」 子「お母さんとは声が違う」だとか「足が黒いだとか」 そうなんです。 子やぎたちは、毎回毎回どこを直せば良いのかを教えてあげているのですよね。 そして、 オオ

子供の人生を横取りしないために

こんにちは。 お元気ですか? 今回も以前書いたアウトプット記事です。 本を読んでいて子供ができるようになる機会を奪っている親の行為についてのアウトプットです。 私自身も反省が大きい部分であり、今からの課題です。 今回は、2冊の本 「子どもの心のコーチング」 「嫌われる勇気」 の内容の一部に書いてある、子供の課題を取り上げてしまう行為。 本「子どもの心のコーチング」では、 第1章 6、親の「ヘルプ」が子どもをダメにする このヘルプとは、例えば、 服を着る、靴を

母の私!まず、黙ろうか。

こんにちは。 お元気ですか? 今日も、以前書いた本のアウトプット記事です。 今回も、本「子供の心のコーチング」のアウトプットです。 第4章 “ 心を結ぶ聴き方、伝え方 “ の 「<聴く技術 その1>黙る」の所です。 「親はよくしゃべる」と書いているのですが、 本当によくしゃべります 。私が。 例えば、自分が知っている事があると、ベラベラしゃべる私が。 子供の回答が遅いと、ベラベラしゃべる私が。 それ違うなと思ったら、なぜ違うのかをしゃべる私が。 私がしゃべるこ

人間が幸せになる唯一の方法

こんにちは。 お元気ですか? これは、以前、ブログに書いた記事なります。 よろしくお願いします。 先日、子供と一緒に部屋の片付け、掃除をしました。 色々な本を1つにまとめました。 すると目に止まったのが、またメンタリストDaiGoさんの本 「なぜかまわりに助けられる人の心理術」 パラパラめくっていると、いつの日かの私が、付箋でメモしていました。 最近、読んだ本にも「貢献」というワードが出てきたものがある。 この、貢献する事の大切さは、私が読んだ本の中でも、様々な本