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子供と一緒に学んだこと

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子育てを通して学んだ記録note
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#小学生

「僕の頭の上の空が1番青い!」

こんにちは。 お元気ですか? 「僕の頭の上の空が1番青い!」 子供と散歩から帰って、 家に入る前に、空を見上げた子供の一言。 「わ!よく気がついたね!」 「本当だ!自分から1番近い場所が1番色が濃いね!」 絵を描いている人でしたら、 晴れた日の風景を描くときに、近くの山は濃く、また、遠くの山は薄く、 距離によって色の濃さを使い分けされていますね。 自分から離れれば離れるほどに、だんだんと薄くなる。 また、環境や状況によったら、逆になる事もあるのかな? 色だけじ

アイデア満載の子どもの冒険の本

こんにちは。 お元気ですか? 最近、絵本ではなく、 児童書を読み聞かせで読んでいるので、今日は子供の本の感想です。 あまり多く本を知らないので、 皆様の感想を読んで良かったので、購入した本でした。 「エルマーのぼうけん」 少し絵もありますが、子供向けの小説ですかね。 子供が小学1年生の時に購入しました。 まずは、子供が自分1人で数日に分けて読みました。 本には、冒険の地図のイラストもあるので、 どこまで読んだかは、私に地図を見ながら説明してくれました。 地図を

子供の小さな成功体験は、好きな事の中に生まれていた。

こんにちは。 お元気ですか? 任天堂Switchのスプラトゥーン3というゲームを、 時々、遊ぶのですが、 私は全く気にならないものを、子供が研究している時があります。 練習場に「ダミーイカ」という、 自分がインクを出せば、「ダミーイカ」もインクを出す というものがあるのですが、 その「ダミーイカ」のインクがどこまで飛ぶのかを実例を見せて教えてくれたりします。 例えば、 通常「ダミーイカ」は、ダミーイカの前にしかインクを出しません。 しかし、ダミーイカの後ろをダミーイ

「マリオつめつめ消しゴム」から学ぶ「人生」

こんにちは。 お元気ですか? 少し前に、おもちゃ売り場に行った時の事、 子供の大好きなマリオの可愛い消しゴムがありました。 しかも、詰め放題系。 前にも、カービィの詰め放題消しゴムに挑戦した事があったので、 知ってはいましたが、マリオもあるのですね! そして、このマリオの詰め放題消しゴムも購入することに。 ただ、購入するだけじゃなく、何かの体験があるものって面白いですね。 今回は、専用の容器に専用の消しゴムを入るだけ入れてOKな商品です。 子供に、「自分で考えてたく

エジソンの母親は怒らなかった?

こんばんは。 お元気ですか? 講談社の伝記文庫 「不屈の発明王 エジソン」を子供が読みました。 好きなカービィの小説は、漢字が少なく読みやすいのですが、 伝記文庫は、さすが、難しい漢字がたくさん!もちろん漢字は全て読み方がひらがなで書いてありますが。 蓄音機やら発電所、蒸気機関など子供には難しいだろうなと思う言葉も多かったのですが、 何日もコツコツ読んでいました。 1番面白かった所を、子供に聞いてみた所、 エジソンが子どもの頃から、ものすごい数の失敗をしていた所でした

宿題中の音声を録音した子供の目的

こんにちは。 (朝の場合は、おはようございます!) お元気ですか? 先日、子供が宿題をしようとした所、 iPadを横に置いて録音を始めました。 理由を聞いて見ると。 子「宿題が何分で終わるか知りたいから」 だそうです。 思わずつっこみを入れる母 母「いや、タイマーあるでしょ。笑」 家に小物のタイマーもあるし、 iPadにもタイマーがるのですが、 なぜか録音をする子供。 まあ、宿題をしている時の音がどのようなものなのかが、分かって面白いかなと思い見守る母。 宿題

「お母さんは、どんな宝を持ってるの?」

こんにちは。 お元気ですか? 昨日、子供は宿題をしながら、 宿題には全く関係のない質問を投げてきました。 子「お母さんはね〜。どんなお宝持ってる?」 母「お宝か〜。」 子「お宝って。その人にとっては宝でも、他の人にとったらゴミにもなる!」 確かにね。 価値観て人それぞれだから、全く同じものであっても、 人それぞれ価値は違う。 もう2度と手放したくないような魅力的な価値にもなり。 あっても邪魔だからいらない。ような価値にもなる。 育ってきた環境だったり、出会ってき

「5分で何ができる?」毎日note20日目に子供と一緒に夜寝てしまい起きたのが23:55だった話。

こんにちは。 お元気ですか? 私は、昨日でなんとnote20日目達成日でした。 おめでとうーーー自分!!! パチパチパチパチパチ👏 が、しかし、 いつも、子供が寝た後に、noteを書いていたのですが、 子供の横で子供が寝るまで横になってお話をしていたら、 うとうとして、子供と一緒に私も寝てしまっていました。 目が覚めて、ハッとしてアナログ時計をみると、12時ごろ。 「あっ、終わった。・・・。」 30日間は、なんでもいいから、とにかく習慣にするために、毎日投稿をしよ

読み聞かせは「読み聞かせ」じゃなかった。

こんにちは。 お元気ですか? 今日は、ふと気がついた読み聞かせの事についてnoteにメモします。 読み聞かせは無意味だよ、しなくていいよ。 なんていう人には誰にも会った事がありません。 特に、読み聞かせが得意な方ではない私も、 こんなにいいものならばと、子供が寝る前には たくさんの絵本を読みました。 所が、 私は読み聞かせというものを、 ただ「読み聞かせをしているだけの状態」になっていたという事に気がついた時がありました。 目的が「読み聞かせをする」という事になって

親が子供にしてあげられる大切な事

こんにちは。 お元気ですか? 今日も1年前くらいに投稿した「本のアウトプット記事」です。 今日は、「お母さんの「敏感期」」という本を読んだアウトプットです。 この本は、子供が幼稚園くらいの時に購入したものですが、大切な事がたくさん書かれていて、本は、もう私の付箋だらけです。😄 モンテッソーリの家庭でできる手づくり教材も、1歳から2歳半3歳以降 (就学前にやっておくべきこと)などの項目で書かれているので、できれば、子供が赤ちゃんの時に、いや、生まれる前までに買っておきた

子供の人生を横取りしないために

こんにちは。 お元気ですか? 今回も以前書いたアウトプット記事です。 本を読んでいて子供ができるようになる機会を奪っている親の行為についてのアウトプットです。 私自身も反省が大きい部分であり、今からの課題です。 今回は、2冊の本 「子どもの心のコーチング」 「嫌われる勇気」 の内容の一部に書いてある、子供の課題を取り上げてしまう行為。 本「子どもの心のコーチング」では、 第1章 6、親の「ヘルプ」が子どもをダメにする このヘルプとは、例えば、 服を着る、靴を

母の私!まず、黙ろうか。

こんにちは。 お元気ですか? 今日も、以前書いた本のアウトプット記事です。 今回も、本「子供の心のコーチング」のアウトプットです。 第4章 “ 心を結ぶ聴き方、伝え方 “ の 「<聴く技術 その1>黙る」の所です。 「親はよくしゃべる」と書いているのですが、 本当によくしゃべります 。私が。 例えば、自分が知っている事があると、ベラベラしゃべる私が。 子供の回答が遅いと、ベラベラしゃべる私が。 それ違うなと思ったら、なぜ違うのかをしゃべる私が。 私がしゃべるこ

子供の自己肯定感を上げたかったのに、私は逆の事をしていたんだ。

こんにちは。 お元気ですか? 今日も、以前に書いた本のアウトプット記事です。 自分は愛されている。 自分は大切にされている。 自分は認められている。 今後、世界がどのように進んでも、 子供には、笑顔でいてほしい。 自分の事を、自然に、自分そのまま肯定して生きれるように。 そう願っていた。 そう願ってはいたのに、私は逆の事をしていたのかもしれない。 私は、忙しい、忙しいと、よく子供にこういっていました。 「今○○してるから、後にして。」 たった1分! 1分だ