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子供と一緒に学んだこと

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子育てを通して学んだ記録note
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2023年9月の記事一覧

エジソンの母親は怒らなかった?

こんばんは。 お元気ですか? 講談社の伝記文庫 「不屈の発明王 エジソン」を子供が読みました。 好きなカービィの小説は、漢字が少なく読みやすいのですが、 伝記文庫は、さすが、難しい漢字がたくさん!もちろん漢字は全て読み方がひらがなで書いてありますが。 蓄音機やら発電所、蒸気機関など子供には難しいだろうなと思う言葉も多かったのですが、 何日もコツコツ読んでいました。 1番面白かった所を、子供に聞いてみた所、 エジソンが子どもの頃から、ものすごい数の失敗をしていた所でした

宿題中の音声を録音した子供の目的

こんにちは。 (朝の場合は、おはようございます!) お元気ですか? 先日、子供が宿題をしようとした所、 iPadを横に置いて録音を始めました。 理由を聞いて見ると。 子「宿題が何分で終わるか知りたいから」 だそうです。 思わずつっこみを入れる母 母「いや、タイマーあるでしょ。笑」 家に小物のタイマーもあるし、 iPadにもタイマーがるのですが、 なぜか録音をする子供。 まあ、宿題をしている時の音がどのようなものなのかが、分かって面白いかなと思い見守る母。 宿題

絵本の中のオオカミの努力

今日は、絵本の読み聞かせに、 小さい時に読んだ、懐かしいお話を読みました。 みんな知っているお話「おおかみと七ひきの子やぎ」 ここでは、オオカミは悪者役として登場していますが、 今回は、オオカミの良い所に注目しました。 絵本を読んでいると、子供がいいます。 子「あっ、子やぎはおおかみにヒントを教えてるね!」 子「お母さんとは声が違う」だとか「足が黒いだとか」 そうなんです。 子やぎたちは、毎回毎回どこを直せば良いのかを教えてあげているのですよね。 そして、 オオ

「お母さんは、どんな宝を持ってるの?」

こんにちは。 お元気ですか? 昨日、子供は宿題をしながら、 宿題には全く関係のない質問を投げてきました。 子「お母さんはね〜。どんなお宝持ってる?」 母「お宝か〜。」 子「お宝って。その人にとっては宝でも、他の人にとったらゴミにもなる!」 確かにね。 価値観て人それぞれだから、全く同じものであっても、 人それぞれ価値は違う。 もう2度と手放したくないような魅力的な価値にもなり。 あっても邪魔だからいらない。ような価値にもなる。 育ってきた環境だったり、出会ってき

「5分で何ができる?」毎日note20日目に子供と一緒に夜寝てしまい起きたのが23:55だった話。

こんにちは。 お元気ですか? 私は、昨日でなんとnote20日目達成日でした。 おめでとうーーー自分!!! パチパチパチパチパチ👏 が、しかし、 いつも、子供が寝た後に、noteを書いていたのですが、 子供の横で子供が寝るまで横になってお話をしていたら、 うとうとして、子供と一緒に私も寝てしまっていました。 目が覚めて、ハッとしてアナログ時計をみると、12時ごろ。 「あっ、終わった。・・・。」 30日間は、なんでもいいから、とにかく習慣にするために、毎日投稿をしよ

「子供の作品ゲームブック」を作ろうと思う。

こんにちは。 お元気ですか? 今日は、子供がゲーム「マインクラフト」で、 装置のようなものを作っていました。 (私は、マイクラはしないので、全く分かりません。) 出来上がったら、見せてくれたのですが。 2つほど、見せてくれました。 ほえ〜。(無知な母の反応) そして、その階段を降りていくと地下室へと到着。 地下室は、これから作るそうです。 実は、以前、子供と一緒に書店に行った時に、 学べそうなマイクラの本がたくさんあったので、 マイクラしてみても良いんじゃないかと

子供が何かを覚える時に必要な「全体とパーツの細分化」

こんにちは。 お元気ですか? 今日は、以前書いたアウトプット記事です。 本「お母さんの「敏感期」」のアウトプット (第6章 子育てに大事な5つの鉄則)の項目です。 2、ゆっくりと見せる と、書かれています。 私は、子供に漢字を教える時に、これを思い出して、教え方を変えました。 子供にも、すでに好きな漢字や苦手な漢字があるようで、 苦手な漢字が書けなくて困っていました。 ノートでピンク色のペンで私が書いた漢字をなぞってもらう練習をしていたのですが、 順序や細かい形

読み聞かせは「読み聞かせ」じゃなかった。

こんにちは。 お元気ですか? 今日は、ふと気がついた読み聞かせの事についてnoteにメモします。 読み聞かせは無意味だよ、しなくていいよ。 なんていう人には誰にも会った事がありません。 特に、読み聞かせが得意な方ではない私も、 こんなにいいものならばと、子供が寝る前には たくさんの絵本を読みました。 所が、 私は読み聞かせというものを、 ただ「読み聞かせをしているだけの状態」になっていたという事に気がついた時がありました。 目的が「読み聞かせをする」という事になって

親が子供にしてあげられる大切な事

こんにちは。 お元気ですか? 今日も1年前くらいに投稿した「本のアウトプット記事」です。 今日は、「お母さんの「敏感期」」という本を読んだアウトプットです。 この本は、子供が幼稚園くらいの時に購入したものですが、大切な事がたくさん書かれていて、本は、もう私の付箋だらけです。😄 モンテッソーリの家庭でできる手づくり教材も、1歳から2歳半3歳以降 (就学前にやっておくべきこと)などの項目で書かれているので、できれば、子供が赤ちゃんの時に、いや、生まれる前までに買っておきた

子供の人生を横取りしないために

こんにちは。 お元気ですか? 今回も以前書いたアウトプット記事です。 本を読んでいて子供ができるようになる機会を奪っている親の行為についてのアウトプットです。 私自身も反省が大きい部分であり、今からの課題です。 今回は、2冊の本 「子どもの心のコーチング」 「嫌われる勇気」 の内容の一部に書いてある、子供の課題を取り上げてしまう行為。 本「子どもの心のコーチング」では、 第1章 6、親の「ヘルプ」が子どもをダメにする このヘルプとは、例えば、 服を着る、靴を

母の私!まず、黙ろうか。

こんにちは。 お元気ですか? 今日も、以前書いた本のアウトプット記事です。 今回も、本「子供の心のコーチング」のアウトプットです。 第4章 “ 心を結ぶ聴き方、伝え方 “ の 「<聴く技術 その1>黙る」の所です。 「親はよくしゃべる」と書いているのですが、 本当によくしゃべります 。私が。 例えば、自分が知っている事があると、ベラベラしゃべる私が。 子供の回答が遅いと、ベラベラしゃべる私が。 それ違うなと思ったら、なぜ違うのかをしゃべる私が。 私がしゃべるこ

子供の自己肯定感を上げたかったのに、私は逆の事をしていたんだ。

こんにちは。 お元気ですか? 今日も、以前に書いた本のアウトプット記事です。 自分は愛されている。 自分は大切にされている。 自分は認められている。 今後、世界がどのように進んでも、 子供には、笑顔でいてほしい。 自分の事を、自然に、自分そのまま肯定して生きれるように。 そう願っていた。 そう願ってはいたのに、私は逆の事をしていたのかもしれない。 私は、忙しい、忙しいと、よく子供にこういっていました。 「今○○してるから、後にして。」 たった1分! 1分だ

いつもと変わらない景色の中で見えない努力

こんにちは。 お元気ですか? いつもと変わらない風景 いつもと変わらない見た目 髪は伸びるし爪は伸びる 草も生えるし木も大きくなる ほったらかしにしていたら そこらじゅうボーボー なはずなんだけど、 いつも綺麗な景色たち 誰かが手入れしている。 見えないだけで、見えていないところで、 努力している誰かが必ずいるんだな。 今年の夏は、本当に暑くて 草もものすごい勢いでぐんぐんと伸びていましたね。 「いつも、同じ姿のままの場所って身近でありますか?」 今日も一

「お母さんの夢は何?」

そういえば、前から時々、子供が聞いてくれます。 「お母さんの将来の夢は何?」 この歳になると、あ、いや、 年齢は関係ないですね。 日々の忙しさで、あまり将来の夢など考えた事がない。 将来、か。 確かにお母さんにも将来はある。 生きている限りあるんですよね。 子供の将来の事ばかり考えていたけれど、 確かに、わたしには私の人生があって、 当たり前だが、私の人生は、まだ続いているのだ。 そうだ。 確かに、夢があった方が楽しいな。 夢か。 夢を考えるだけなら、 小さく