8/15 子供の夏休みの体験・教育について(私のダイエットは全然あかん)
8月
小5の子供と夏休みの学習と遊びと体験を死に物狂いでやり
残り少ない子供との時間を、噛み締めるように過ごし
仕事は仕事で脳みそ絞りだして要件定義を詰め
暑いなか家事をし、勉強を棚卸しし、夫ともめ
ストレスと闘いながらも8月の真ん中まで終了
とてもじゃないが、自分の食事管理にまで手が届かなかった
全く自分に興味が持てない。悲しいけど8月のダイエットは失敗しているし
心がけてることもなかった。たくさん食べようとはした。
その結果、止まっていた生理が再開し、またさらに太った感じがする。
そんな中、私が夏休みに一番注力したこと。
それは子供の体験と教育について。
夏休みに子供に経験させてあげたこと
・友達と死ぬほど遊ぶ
→前提条件として母親がLineを知っており、母親のひととなりも知っており安心できる家庭の子と遊んでいる。公園を徘徊するような遊び方ではなく、携帯(事前に親同士が承諾して登録したもの)や親のラインを通して遊ぶ
親が網を敷いて、その中で子供は自由に遊んでいると感じるような仕組みづくりをこの年までにすることの難易度はなかなか高いと思ってる
・沖縄旅行4泊6日
→うちは貧乏なので、これを実現するには母親の自分もしっかり仕事をする必要があるので自分の頑張りとも言える
・猫カフェ
→猫と戯れる。いい場所を見つけて、そこへ連れて行くことは大変だった
・ランチ
→ネパールの本場カレーを食べに行った。
・プール
近くの大きなプールに家族と。
近所の市民プールに友達だけで。
・美術館
→小学校低学年から根気強く美術館・博物館・科学館に連れて行っている。特に美術館。小5になれば自分で美術やアートを楽しんだり、選んだり、考えたりする力がついている。このみも出てくる。また、美術館での作法(荷物は持たない、預ける。作品に触れない。写真を撮っていいかどうかを事前に確認する。作品に近づけるラインを確認する。順路をまもる。気になった作品の説明を見るなど)もしっかり身についている。
低学年の時は「?」でも高学年になりその積み上げが効いてくる。
年に2回は美術館に連れて行くが、おそらく来年は科学館より美術館へ行く頻度が高くなりそう
・勉強(自学ができるようになった)
できるようになったこと
1.自分で今日する勉強を計画できるようになった
「今日はこれして、これするね。で、午後から少しゲームして、夜にくもんするわ!」と私が考えろと言わなくても自分で今日の予定を私に言うようになった。そのことで整理できることを、自分で学んだ感じ
2.自分で解いて、考えて、丸つけをして、わからない箇所だけを私にきいてくるようになった
小4まではわからない箇所を自分で解説を読んで解けることはなかったし、癇癪を起こしたり、機嫌を悪くすることがあった。
それが小5で急に?この夏で、わからない箇所をゲーム的に解こうとし、
どうしてもわからない箇所を「え、待って。ちょっとちょっと聞いて!
これはさ、解説読んでこれこれこうでこうやからわかってん!!
けどな、これってさ、おかしくない?こうこうこうやって見てんけど違うねん」
などと、解いた、考えた証を一緒に質問に混ぜてくるようになった
夏期講習はお金より時間が無駄かと思い、教材だけ購入して授業スキップ。
不安でしたが、それがビンゴ。
3日分の夏期講習を1日で解いて、わからない箇所を潰して終了。
まだ小5でしかも中学受験もしない。進学塾とはいえ、中学受験用の問題でもあるまいし、応用とはいえまだ楽勝。
全て脳死状態で解くのではなく、わからない箇所のみ潰す方法を本人も少しずつ会得してる感じでした。
※ちなみに学校の勉強系の薄いドリルは1日で終わった。自由工作は沖縄で作ったもの。ポスターはお父さんと1日かけて終了。読書は夏休み関係なく常にしているので問題なし
・マネー教育
マネフォの子供を対象としてオンラインイベントに参加する
28日なんだけど楽しみ
・キャンプ
来週に。
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