「タイミング悪っ!」を無くす立ち回りとエイム

こんにちは、Bakichanです。今回は、FPSをやっている中で一番イライラする原因のタイミングが悪くて死ぬというある意味理不尽なデスを無くす立ち回りとエイムについて、解説していきたいと思います。

1.タイミングの悪い死に方は100%避けられるのか

まず、「タイミングの悪い死に方」について、個人の感じ方によって変わってくるものもあるので、いくつか例を挙げてみます。まず、ずっとロックしていた斜線を外した瞬間にピークされる。これは紛れもなく「タイミングの悪い死に方」です。大きく要因として分けると、ピークを外すタイミングと相手がピークしてくるタイミングの2つに分かれますが、さらに細かく見ると、逆のサイトが取れたのでロックをやめた、1分ロックするといって時間が経ったのでピークをやめた・逆サイトを取られたので、裏を取ろうとした、1分待っていたがこないのでこっちから詰めようとした、など小さな要因が積み重なってのタイミング、いわゆる運です。こればっかりはどうしようもないと、私は思います。はい。そうです。どうやって堅実にプレイしていても、タイミングが悪い死に方を100%避ける方法なんてありません。

じゃあ結局この記事を見ても意味ないね。ってわけでもないんです。それが次の例です。

2.タイミングではない避けれる死(無駄死を無くす)とは

ではタイミングではない場面はどのような時か、という問題です。例えば、敵と撃ち合っている最中に弾の残弾が尽きてしまい、体を出している状態でリロードをしてしまいその際に相手にピークされ倒されてしまった。確かに、リロードした場面でピークされたことに関してはタイミングなのかもしれません。しかしその場面になるまでに回避できたことがあります。「リロードが必要になると分かった時点で、撃ち合っている相手から見えない位置まで引く、遮蔽物に隠れることです。FPSを長年やってきたかたなら私が何を言いたいか分かると思いますが、要するに引けない場所で撃ち合った時点で勝敗に関わらず、撃ち合い方を間違えている、ということです。人数不利の状況だったり、時間が無い場合はそういった無理やりな撃ち合いをしないといけない場面も出てきますが、5vs5などの場面でその撃ち合い方を選んでいる時点で、私は撃ち合うまでの準備ができていない、と思っています。

3.撃ち合うまでの準備、撃ち合う際の注意とは

撃ち合うまでの準備には主に①索敵をして相手の位置、周りの状況を把握②撃ち合う際に自チームの方に利点があるのかの2つがあり、撃ち合う際には①味方がカバーできる位置かどうか、②相手のカバー(斜線)が通りにくい位置かの2つが重要だと思います。(今回はタイミングについての記事のため、さらに深彫りする時期が来たら記事を書くかも)

4.最後に

今回はタイミングについて書かせてもらいましたが、前述したとおり、100%タイミングの悪い死に方を避ける方法などありません。ただし、無理な撃ち合いを減らす、撃ち合いの前に相手の情報を取ることで少しでもタイミングの悪い死に方を減らし、イライラしないようにしましょう。()


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