卒業をまた味わうとは…

こんばんは、定食です。
これは私の日記になります。今日は連日のぐちぐちうねうねとした内容とは少し違う日記が書きたいと考え、筆をとりました。
…最後まで読めば前は向いているはず。

最近落ち込んでいます。


何故か。
3年間程使っていた配信プラットフォーム、「フォーゼロ」が4/28にサービスを終了するから。

丁度期間も相まって、卒業と重なります。
悲しい。
何が。
居場所が一つ無くなると感じるから。

朴訥な私にもフォーゼロは過ごしやすい場所でした。
配信している方は穏やかなクリエイターさんが多い。
コメントも温かい。(誹謗中傷なんて来たことがない。)
作業配信プラットフォームのため、無言で延々作業していても、それが普通。

一人で、またはコメントを拾いながら話すのが下手な私にも、馴染みの人が居る。誰かが作業を頑張ってる。という環境がありがたいものでした。


くよくよする

とても愛着のある環境だったため、くよくよとしています。
筆不精な私が最近日記を書いていたのも、何か落ち着かないためでした。
寂しい。
後悔。
その辺りを夢遊病のように彷徨っています。

私は溜め込みやすい性質です。
そのため、ここで格好つけて「悲しくない」と意地を張ると、後から余計に辛くなる。
そのため、恥も外聞もなく連日騒ぎ立てている次第でした。

くよくよしつつ、少しだけ頭をもたげる

さあ、しかし、ここで騒ぎ立てたならば、事態が何か変わるのかと言えば、変わらない。
というのは、一緒に朗読活動をしている方の言葉。
その通り。
事実というのは残酷極まりない。
ぐうの音も出ません感情のエリアで未練がましく呪詛は吐く。
ただ、思考のエリアでは未練以外に少し頭を使おうかなとも思っています。
先述の方と話したおかげです。


フォーゼロが無くなるのは悲しい。
けれどすごく居心地のいい場所を強制的に離れる必要があるということは、確かに変化や成長にはいいのかもしれません。

自分は何がしたいのか

1その時に作りたいものを作る。
2そのための知識を集める。

1は一応一人でなし得る。
進捗を見てもらったり、知ってもらうことでモチベーションを維持したいなら、Twitterのスペースや、YouTubeで配信をする。
共通プラットフォームでない分、Twitterなどでの告知は回数を増やす必要がある。

2これは複数人の方が効率がいい。
フォーゼロを同じく利用していた人と繋がっているdiscordや、Twitterサークルからの情報収集をメインにする。
新たな知識が必要になれば新しいdiscordのグループに入ってみる。


なんだ、意外にシンプル。

フォーゼロの何が愛しかったのか、それはどう再現できるか。

馴染みの人達が居ることが愛しかった。
そのため、散っていった方々が新しく住み着いたプラットフォームには複数登録しようかな、と思う。
私は絵もモデリングも朗読も好きなので
プラットフォームごとに配信内容は用意できるはず。

愛しさだけを補填するなら一応リスナーでも可。


今後はこうして行きたい。

余談

最近落ち込んでいる、の章くらいの話。
ここ最近、不安定なのもあり、自身の未熟さがよく目についた。
このままではいけないな、と強く感じていた。
いい機会だから、とはまだ笑顔で言えない。
言えないが、
しょうがないのでこれを機に新しい環境で自身に変化を促したい。

例えばそう、話をまとめるのがとても不得手だからなんでもいいので文章をこさえる。とか。




本当にありがとうございました、フォーゼロさん。力になることが出来ずごめんなさい。
会社を辞めて、ボロボロだった時に社会との接点になってくれてありがとうございました。

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