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イラスト備忘録2
使用ブラシとコツ等
漫画絵
![](https://assets.st-note.com/img/1708133931495-mQxrMx9CyX.png?width=800)
主線:かしペン
塗り:投げ縄塗り
4かけしごむ(パソコンの白抜き)
雑かけリボン(もやもやふきだし)
キラチカ2D(まんなかのふきだし)
2値化で描いた絵。グレスケでないのが初挑戦。
〇かけしごむ系はポンと1クリックでかけを作るツール。使い方を覚えておく。
コツとしては、ふきだしの下部に♡やキラキラ、黒塗りとかけで不穏に…
などふきだしにも柄を一部描くこと。
感情表現やギャグによさそう
リッチアニメ塗り(?)
![](https://assets.st-note.com/img/1708134738124-fdJk6H8Kji.png?width=800)
主線:油彩_1.132
塗り:投げ縄ぬり
エアブラシ
ぼかし
油彩_1.132(目の底光りなど極一部)
アナログでラフを描いて、デジタルでペン入れ。
表情のラフはアナログの方が向いている。
立体の整合性を一度取ってからペン入れした。
かげ付け→色分けだとイメージを掴みやすかった
逆だと色のみからだいぶ印象が変わる。
色は一度うまくいかなかったので大人しくアドビカラーを参照した。
色は自分で考えない!!!
ハイライトは
通常レイヤーでやや明るい色を乗せてから、
エアブラシを同色でかける。(加算発光)
最後の仕上げ、青い情報量足しはハードライト。
暗い色を塗った後、のせると白っぽくならず明るくなるらしい
ひと手間はコチラを参照
![](https://assets.st-note.com/img/1708134733359-o8dsHePVPV.png?width=800)
ツヤツヤ
![](https://assets.st-note.com/img/1708135935580-VGWmxCYgEa.png)
主線:万年筆風ブラシ・太字
塗り:ぬる水ブラシ
good brush
なげなわぬり
how to を見ながらの試し塗りなのでまだ試行錯誤中。
コツとしてはレイヤーウェイト(blender)の場所をグラデーションで暗く塗っておく、
落ち影や本影っぽい濃いところは、なげなわでガッと塗る。
ぼかさない。その後、その近くを明るい色でぬる(赤やじるし部分など)
これで大分立体らしくなる。
硬質
![](https://assets.st-note.com/img/1716781645027-vflvipylAJ.jpg?width=800)
ラフ:シャコペン
主線:アニメーター専用リアル風鉛筆
塗り:投げ縄ぬり
⭕️水彩三角ペン 硬(メイン塗り)
wasablur (ぼかし用)
ぬるみずブラシ(情報量用の細かいシワ、加算発光系)
水彩三角ペン 柔(ハイライトのぼやぼやした方や髪の明部の描き込み)
ラフを取る 投げ縄塗りで形を取る 乗算(灰色系)で立体を補正 乗算の色をカラーバランスでいじる(hsvより色をいじりやすい)or彩度レイヤーでいじる
ボケ過ぎないように、水彩三角がメイン。
ぼかし過ぎない!!
基本は形をよく見て(資料とかも)影を描くこと
最後にレベル補正でコントラストをいじった。大事。
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