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イラスト備忘録2

使用ブラシとコツ等

漫画絵

主線:かしペン
塗り:投げ縄塗り
   4かけしごむ(パソコンの白抜き)
   雑かけリボン(もやもやふきだし)
   キラチカ2D(まんなかのふきだし)

2値化で描いた絵。グレスケでないのが初挑戦。
〇かけしごむ系はポンと1クリックでかけを作るツール。使い方を覚えておく。

コツとしては、ふきだしの下部に♡やキラキラ、黒塗りとかけで不穏に…
などふきだしにも柄を一部描くこと
感情表現やギャグによさそう


リッチアニメ塗り(?)

主線:油彩_1.132
塗り:投げ縄ぬり
   エアブラシ
   ぼかし
   油彩_1.132(目の底光りなど極一部)

アナログでラフを描いて、デジタルでペン入れ。
表情のラフはアナログの方が向いている。
立体の整合性を一度取ってからペン入れした。

かげ付け→色分けだとイメージを掴みやすかった
逆だと色のみからだいぶ印象が変わる。
色は一度うまくいかなかったので大人しくアドビカラーを参照した。
色は自分で考えない!!!

ハイライトは
通常レイヤーでやや明るい色を乗せてから、
エアブラシを同色でかける。(加算発光)

最後の仕上げ、青い情報量足しはハードライト
暗い色を塗った後、のせると白っぽくならず明るくなるらしい

ひと手間はコチラを参照


単色でも問題なくかわいい


ツヤツヤ

主線:万年筆風ブラシ・太字
塗り:ぬる水ブラシ
   good brush
   なげなわぬり

how to を見ながらの試し塗りなのでまだ試行錯誤中。
コツとしてはレイヤーウェイト(blender)の場所をグラデーションで暗く塗っておく、
落ち影や本影っぽい濃いところは、なげなわでガッと塗る。
ぼかさない。その後、その近くを明るい色でぬる(赤やじるし部分など)
これで大分立体らしくなる。


硬質

ラフ:シャコペン
主線:アニメーター専用リアル風鉛筆
塗り:投げ縄ぬり
  ⭕️水彩三角ペン 硬(メイン塗り)
  wasablur (ぼかし用)
  ぬるみずブラシ(情報量用の細かいシワ、加算発光系)
  水彩三角ペン 柔(ハイライトのぼやぼやした方や髪の明部の描き込み)

ラフを取る 投げ縄塗りで形を取る 乗算(灰色系)で立体を補正 乗算の色をカラーバランスでいじる(hsvより色をいじりやすい)or彩度レイヤーでいじる

ボケ過ぎないように、水彩三角がメイン。
ぼかし過ぎない!!

基本は形をよく見て(資料とかも)影を描くこと


最後にレベル補正でコントラストをいじった。大事。

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