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自分に似てる人

自分に似ている人がいてその人の発言を「うん、そうそう」って聞いているんだけど、その人が「私は」「私は」って言うから、なんか「そうそう」が言えなくなってしまう時がある。

「ゆゆゆは違うでしょうけけど私はそうなの」

と、その”違い”に価値があるかのように言われてしまうと、「私もそう」って言うとその人の優越感を邪魔するような気がして。

素知らぬふりで「そっか」って穏やかに返すんだけど、あとからSNSでやっぱり「私はこれこれこうで。。。」と書かれてるのを見て「う~ん、私もそうだけどね」って心の中だけでつぶやいてぐるぐる。。。。

見えない糸で操られているみたいだな。

これは本当は私のトレーニングで、そのような場面にあった時、すかさず、何も考えず、反射神経のみで

『私も~!!』

とアウトプットする為の機会なのかも知れない。

そのトレーニングを次は逃さずに、なるべく自分の頭に何も映さず配慮せず臆せず

『私も~!!』

と言ってみたいと思います。

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