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SNSのためのアイコンを作ってみました

家庭医ギータです。

今日は自分の顔写真を元にアイコン作ったら思いの外、楽しかった、という話。アイコンそのままに、脱力系の話題です。

1) アイコンを作るまでの経緯

ギータはある医療的ミッションを担うチームの一員です。チームのために粉骨砕身、働かねばなりません(こういうと嫌々に聞こえるかも知れませんが、チーム活動は大好きです)。

目下、組織の広報活動のためのプロジェクトに関わっています。

主にブログなどを使って、組織の活動をアピールし、さらに同志を集めようという試みです。その中で、ある程度、個人としての立ち位置を明確にしつつ、かつチームをアピールして盛り上げていく必要があります。

そこでリーダーに勧められ、教えていただいたのがこの世界でした。

正直に言えば、自分の顔を見るのは苦痛です。物心ついてから一番、見ているはずですが(だからこそ)、もう飽き飽きしております。

(ただし、最近は筋肉のおかげで、鏡の前に立つ時間は苦痛ではなくなりました。筋肉は偉大です)

今回、自分の顔をプロのイラストレーターさんにデフォルメして造形していただき、めちゃくちゃ新鮮な気持ちになれました。

ちなみに、アイコンをつくることは一般的なのかと思って調べてみると、「アイコンには心理が反映される!」という話題が並んでいました。どうでもいいことですけど。

2) どんなイラストができたのか?

私がお願いしたのはコチラ↓です。

奥様の意見を参考に、アニメ過ぎず、ファンタジーに流れすぎず、増し増しにかっこよすぎない感じにしてもらえるかと期待して依頼してみました。

それがnoteのアイコンとなっているイラストです。

ココナラアイコン_20210523-1

なんと!鏡で自分の顔をみているときの、あの複雑な気持ちが湧いてきません。悪くない心持ちです。あまり似ていないからかもしれません。

とにかく、奥様的にもOKをいただけたのでホッと胸をなで下ろしています。

3) 調子に乗ったギータが取った行動は?

なんだか楽しくなってしまったギータは、なんと、2つめのアイコンを注文してしまいました!

2作目はコチラのイラストレーターさんにもお願いしております。

実はこちらもグレートな出来映えで、大変、気に入っているのですが、そこそこソックリなので、うっかり目にした方々を不快にさせてしまうおそれがあるため公開は控えておきます。

4) まとめ

この年齢になって、自分の顔に(良い方向に)デフォルメされて向き合う経験を持つことができました。人生いつでもやり直せそうな気がしてきました。イラストレーターさん、そして、うちの組織のリーダーに感謝しております。

闘いはつづく…。


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